01 基本データ
15,515件、活動期間17.6年、アクティブ率62.5%。古い利用者で、保存量は多い。一方でコメント率15.0%、中央値33字、総スター3,998、平均0.26、スター付き率6.0%。はてブ上で前に出る論客ではなく、あとで読むとネタ・社会・表現規制・AI・著作権の棚を作るタイプである。辛口に見るなら、強い主張はあるが、常時発言するより気になる論点だけ短く刺すユーザーである。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿時間は12時11.8%、7時8.1%、21時7.5%、8時7.4%、9時6.3%、20時5.5%。昼と朝、夜に厚い。曜日は水16.8%、木16.7%、金16.4%、火16.2%で平日が中心、土10.1%、日9.6%は落ちる。仕事や日常の合間にまとめ・ニュース・技術記事を保存し、必要な時だけ短くコメントするリズムである。夜間常駐型というより、平日情報収集型に近い。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter2,098、増田1,638、Twitter954、NHK543、note487、Yahoo487、朝日413、産経390、GIGAZINE351、はてブ287、ITmedia270、posfie248。まとめ、匿名日記、Twitter、ニュース、技術・ガジェット、弁護士ドットコムが混ざる。政治報道だけを追うのではなく、表現規制、フェミニズム論争、生成AI、著作権、炎上、権利侵害を拾うネット論争観測型である。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS39.2%、メディア/報道22.2%、AI/IT/技術12.1%、文化/表現/オタク11.3%、事件/司法9.8%、政治/政党8.8%、ジェンダー/家族7.9%。件数ではネットまとめと報道、AI・表現が中心で、スター効率は生活/社会0.60、ジェンダー/家族0.40、政治/政党0.38が相対的に高い。ただし全体平均0.26なので、強いスター圏を持つというより、たまに権利論・差別論・データ批判で刺さる。
05 頻出語
差別70、自由52、人間49、子供46、権利38、主義38、日本35、データ34、禁止31、表現30、排除29、侵害28、著作権26、正義26、規制23。語彙はかなり権利論・規制論・表現論に寄っている。『不快』『強要』『マイノリティ』『人権』『リベラル』『生成』『学習』も目立ち、感情的な好き嫌いより、何を禁止できるのか、誰の権利を侵害しているのか、という線引きに関心がある。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1,086 |
| 疑問符を含む | 369 |
| 引用括弧「」を含む | 186 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 121 |
| 長文コメント(100字以上) | 37 |
| 感嘆符を含む | 31 |
| むしろ型 | 19 |
| w/草/笑を含む | 14 |
| というか型 | 7 |
| そもそも型 | 7 |
| URL提示・資料参照を含む | 5 |
攻撃的な語
短文ツッコミ1,086件、疑問符369件、引用括弧186件、一人称121件。長文は37件で少ない。コメントする時は、長く論じるより『それは権利侵害では』『データの見せ方が不誠実』『不快を根拠に排除している』と論点を短く置く。URL提示5件なので資料型ではないが、著作権・制度・統計・表現規制の基本線は意識している。文体は冷静寄りだが、皮肉は強い。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
スター付与者はguldeen64、kiya2015 55、Hige2323 48、zenkamono44、whkr32、ysync31、yoko-hirom28、frothmouth27。表現の自由、著作権、ネット文化、反過剰規制、反フェミ寄りの論点に反応する層から薄く広く拾われている。総スター3,998、平均0.26なので影響力は大きくない。高スター論客というより、特定論点で『それはそう』と拾われる補助線型である。
08 思想・政治傾向
関心傾向としては、表現の自由、表現規制、著作権、生成AI、AI学習、フェミニズム、差別認定、ジェンダー、弱者男性、Colabo周辺、弁護士、裁判、権利侵害、データの見せ方、マイノリティ、自由と禁止の境界が中心である。政治思想を単純に断定するものではないが、コメント上はリベラル左派というより、自由主義・表現擁護・反過剰規制・反道徳主義に寄る。差別批判そのものを否定するというより、『差別』『不快』『性的消費』を根拠に他者の表現や権利を制限するロジックに強く警戒している。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
idコールもplain mentionも0件で、個人粘着型ではない。対象は個人より、表現規制、フェミニズム言説、AI著作権、裁判、弁護士、性差別論、統計の見せ方、プラットフォーム規制、生成AIの権利問題である。類似するのは、表現の自由・著作権・ネット文化・技術論争を横断して見る、やや表自寄りの古参クリップ型ユーザー。反対側にいるのは、不快感や善悪の直感から表現を排除しようとする運動家、あるいはAIや創作物を一括して道徳問題に還元する層である。
10 総合評価
bteiは、Togetter、増田、Twitter、ニュース、技術記事を長期にわたって保存する古参の大量クリップ型ブックマーカーである。コメント率は15.0%と低めだが、発言時には差別、自由、権利、表現、著作権、規制、AI、フェミニズム、データの見せ方を短く論点化する。強みは、表現規制や権利侵害を『不快だから排除してよいのか』『それは本当に違法なのか』『データの見せ方は妥当か』という形で切り返せること。弱点は、発言量が少なく、立場の全体像が見えにくいことと、フェミ批判・表現擁護側に寄りすぎる場面では相手の懸念を過小評価して見えやすいことである。