01 基本データ
2018-12-22から2026-04-26まで7.3年、1139件。コメント率99.4%、総スター571、平均0.5。今回の集計値へ更新した。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
時間帯は15時台8.8%、8時台8.4%、14時台8.1%、6時台6.7%、9時台6.4%、12時台6.0%。深夜型ではなく、朝から午後にかけて新聞・ニュース記事へ反応する運用に見える。曜日は土曜16.9%、金曜16.2%がやや高い。Togetterや増田の炎上に乗るというより、毎日・東京・朝日系の記事を見つけては『マスゴミ』『成長率マイナス』『活動家』の定型砲を撃つ。生活リズムは比較的まともそうだが、コメント欄の語彙だけがずっと街宣車である。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体は毎日254、東京新聞240、朝日78、ニューズウィーク日本版61、Yahoo!ニュース49、ダイヤモンド36、東洋経済28、プレジデント28。媒体選択は異様に新聞批判へ寄っており、特に毎日新聞と東京新聞への執着が強い。メディア/報道は811件・71.2%で、テーマというよりほぼ生息域である。新聞記事を読むというより、新聞社の経営不振・記者・活動家・フェイクニュースという単語を投げ返すために巡回している。メディア批評ではなく、新聞社アンチの定例巡回に近い。
04 主要テーマ・関心
メディア/報道71.2%、政治/政党35.6%、経済/労働30.2%、外交/安全保障24.1%、事件/司法20.5%、学術/教育12.1%が上位。今回のテーマ候補から再構成した。
05 頻出語
頻出語は新聞349、マスゴミ255、日本227、マイナス191、成長率187、東京172、不正167、新聞社135、毎日131、売上高120。普通の関心語というより、呪文の構成要素である。『業界成長率マイナス』『売上高』『オワコン』『廃刊』を何度も繰り返し、新聞社を批判するたびに経営指標らしき語を持ち出す。だが、数字を使っているわりに文体はかなり粗く、検証というより罵倒の装飾に見える。数字の皮をかぶった怨念で、統計ではなく棍棒として使われている。
06 文体の特徴
| 長文コメント(100字以上) | 355 |
| 引用括弧「」を含む | 285 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 125 |
| 疑問符を含む | 68 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 37 |
| 感嘆符を含む | 36 |
| w/草/笑を含む | 34 |
| URL提示・資料参照を含む | 13 |
| idコールを含む | 2 |
| むしろ型 | 2 |
| そもそも型 | 2 |
長文コメント355件、引用括弧285件、短文ツッコミ125件。短く刺すより、長めの罵倒を一気に吐き出す型である。攻撃候補は413行・36.5%で極めて高い。ゴミ230行、バカ43行、パヨク30行、クソ15行、アホ17行。さらにタグ側でも『マスゴミ』960、『ブサヨ』314、『フェイクニュース』215、『反社活動家』135、『人間の屑パヨ』19が出る。ここまで来ると辛口批評ではなく、語彙の衛生状態が崩壊している。内容以前に、読者が悪臭で離れるレベルだ。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
主なスター付与者はst0llen(29)、breadonly(26)、Hige2323(15)、tomoP(12)、mn36555023(10)。
08 思想・政治傾向
思想傾向は、強烈な反マスコミ、反左派、反共産党、反立憲、反活動家、反韓国・反中国寄りのナショナルな警戒感で構成されている。特に毎日新聞、東京新聞、朝日新聞への敵意が濃く、新聞社を『マスゴミ』『業界成長率マイナス』『オワコン』として繰り返し攻撃する。反左派の軸も強く、ブサヨ、パヨク、反社活動家、共産党、立憲民主党を一つの敵陣営として処理する。問題は、批判対象の設定が固定されすぎており、記事内容を読む前から結論が決まっているように見える点である。思想というより、新聞社と左派活動家への常設クレーム窓口である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
idコールは0、plain mentionも2件だけで、村内粘着型ではない。敵は個人ブックマーカーではなく、毎日新聞、東京新聞、朝日新聞、マスコミ、活動家、共産党、立憲民主党という巨大な看板である。T-analがTogetter・増田・posfieの炎上構図で反左派砲を撃つタイプなら、TANAKASATOUは新聞記事を相手に同じ罵倒フォーマットを延々貼り付ける新聞社アンチ型である。pp2021の短文罵倒よりは長いが、長いぶん内容が深いとは限らない。poko_penのような検証型でもなく、zakkieのような実務監査型でもない。数字を振り回すが、分析ではなく恨み節の装飾として使っている印象が強い。
10 総合評価
TANAKASATOUは、毎日新聞・東京新聞・朝日新聞を中心に、マスコミ批判と反左派批判を長文で連射するメディア敵視型ブックマーカーである。コメント率99.4%、中央値85字、長文355件と発話量は多いが、総スター571・平均0.5で反応は薄い。最大の特徴は、新聞社の経営不振、成長率マイナス、活動家、フェイクニュース、マスゴミという語彙の反復である。辛目に見るなら、これは批評というより単語帳の自動展開だ。たまに数字や経済指標らしきものを出すが、論証ではなく罵倒の威力を増すための飾りになっている。敵認定の濃度が高すぎて、記事ごとの差分が消えている。 新集計ではメディア/報道71.2%、政治/政党35.6%、経済/労働30.2%が上位で、主な参照先はmainichi.jp、www.tokyo-np.co.jp、www.asahi.comである。旧版の人物像は概ね維持できるが、投稿量や一部の強い表現だけで性格を膨らませず、繰り返し扱うテーマ、媒体、コメント形式から評価するのが妥当である。