01 基本データ
418件、活動期間10.8年、アクティブ率5.7%。活動量はかなり小さい。コメント率25.6%、中央値29字、総スター186、平均0.44、スター付き率5.5%。はてブ上の影響力はほぼ低い。辛目に見るなら、広くニュースを読むユーザーではなく、LGBT、トランスジェンダー、女性専用スペース、セルフID、性自認、女子トイレの話題にだけ鋭く反応する小規模な反TRA特化アカウントである。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿時間は15時と18時が各8.6%、16時8.4%、17時8.1%、13時・14時・22時が各6.5%。日中から夕方に寄るが、件数が少ないため生活リズムとして強く読むのは難しい。曜日は水20.3%、木金15.8%、土14.4%で、水曜がやや厚い。日課型というより、関連話題が流れてきた時だけ保存・短文反応する単発巡回型である。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
産経57、Yahoo42、note32、Togetter20が上位で、読売8、朝日7、事実ネット6、新潮6、HuffPost6、文春6が続く。産経、zakzak、Hanada、agora、Total News、アサ芸、女性向け反TRA系サイトが混じる。ニュース全般というより、LGBT理解増進法、性自認、トイレ、戸籍変更、女性スペース、欧米のトランス政策を拾うための媒体選択である。
04 主要テーマ・関心
ジェンダー/家族58.1%が突出し、事件/司法25.1%、メディア/報道22.7%、ネット/SNS18.4%、政治/政党15.6%、外交/安全保障13.2%が続く。スター効率は生活/社会2.85、外交/安全保障2.53、メディア/報道1.54が相対的に高いが、全体平均0.44なので影響力は弱い。件数でも反応でも、LGBT/トランス論争以外の存在感は薄い。
05 頻出語
女性20、LGBT8、トランス7、ジェンダー7、トイレ7、男性6、活動家5、自認5、研修5、手術4、被害者4、性別2、ホルモン剤2、セルフID関連タグが目立つ。語彙は非常に狭く、女性スペース、トランス女性、男性器、手術要件、ホルモン剤、思春期ブロッカー、性別変更、女子競技、学校トイレに集中している。辛口に言えば、関心領域は一点突破で、社会全体を見る厚みは乏しい。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 54 |
| 引用括弧「」を含む | 19 |
| 感嘆符を含む | 10 |
| 疑問符を含む | 7 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 6 |
| URL提示・資料参照を含む | 4 |
| 長文コメント(100字以上) | 3 |
| w/草/笑を含む | 2 |
攻撃的な語
短文ツッコミ54件、引用括弧19件、感嘆符10件、疑問符7件、長文3件。基本は短く、『当たり前』『辞任すべき』『禁止にした方がいい』『酷い』と裁定する型である。URL提示4件で、資料型ではない。長文で制度設計を詰めるより、既存の反TRA・女性スペース保護の問題意識に沿って、短く肯定・否定を置く。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
スター付与者はhamu_start10、usi4444 6、ancv5、gonstock4が上位。総スター186、平均0.44、スター付き率5.5%で、かなり小さい反応圏である。反TRA・女性専用スペース保護の文脈では少し拾われるが、はてな全体での影響力は低い。高スター論客ではなく、特定論点の保存・同意表明アカウントに近い。
08 思想・政治傾向
関心傾向としては、LGBT、トランスジェンダー、性自認、女性専用スペース、女子トイレ、セルフID、手術要件、思春期ブロッカー、ホルモン剤、トランス女性の競技参加、LGBT理解増進法、活動家批判、キャンセルカルチャーが中心である。政治思想を断定するには件数が少ないが、コメント上は反TRA、ジェンダークリティカル、女性スペース防衛、トランプ政権の『性別は男と女だけ』方針に親和的な方向である。辛目に言えば、リベラル批判・反ポリコレ・産経系の反LGBT文脈に強く引かれている。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
idコールもplain mentionも0件で、個人粘着型ではない。対象は、トランス女性、LGBT活動家、セルフID、性自認制度、渋谷区、経産省トイレ裁判、千田有紀、アビゲイル・シュライアー、女性スペースをめぐる署名、産経系のLGBT記事である。類似するのは、女性専用スペースと性自認政策に強い警戒を向ける小規模な反TRAブックマーカー。反対側にいるのは、トランス女性の女性スペース利用や性自認制度を差別禁止の文脈で推進する活動家・リベラル層である。
10 総合評価
uomeki-tonightは、件数418件、コメント107件規模の小さなブックマーカーであり、はてな全体への影響力は低い。一方で、LGBT、トランスジェンダー、女性専用スペース、女子トイレ、セルフID、手術要件、性自認政策にはかなり集中している。強みは、関心が一点に絞られており、女性スペースや未成年医療への懸念を短く拾える点。弱点は、情報源と論点が狭く、産経・アサ芸・Hanada・反TRA系文脈に寄りすぎて、反対側の制度趣旨や当事者保護の論理をほぼ読んでいないように見えること。辛口に言えば、分析者というより同意表明型の反TRAクリップである。