01 基本データ
2018年から2026年まで7.9年、1,024件。活動日は763日、期間内稼働率は26.5%である。コメント率0.1%は記事保存が主で、コメントは必要な場面に絞る運用を示し、中央値26字からコメントは一段落以内の中距離が中心。総スター9、1件平均0.01スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は8時の12.3%で、次いで13時9.8%、12時9.4%。日中9〜17時は39.0%、18〜23時は27.5%、深夜0〜5時は9.6%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は水曜17.8%が最多、日曜11.2%が最少。土日合計23.5%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 169件、togetter.com 76件、note.com 67件、srdk.rakuten.jp 28件。上位2媒体で23.9%を占め、定番の入口がはっきりしている。媒体種別ではネット言論→その他→報道の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 34.0%(Twitter・はてな・ブックマーク)、生活/社会 11.3%(グルメ・住宅・レシピ)、メディア/報道 10.3%、AI/IT/技術 7.6%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率はメディア/報道の平均0.08スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「河口」1回、「写真」1回、「静岡」1回、「富士山」1回。単語を束ねると河口・写真・静岡・富士山という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1 |
コメント付きは1件で、安定した文体を断定できる量ではない。プロフィールは発言の癖より記事選択を中心に読むべきで、少数の短文や強い表現を全期間の芸風へ拡大しない。現時点では「記事選択型」という暫定的な読みが妥当である。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はFalky 1、hiroki_bicycle 1、miqmesq 1、white_rose 1。上位5人の合計は総スターの55.6%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均はメディア/報道 0.08、学術/教育 0.01、ネット/SNS 0.00が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
大枠ではネット・SNS、生活・社会、報道、IT・技術を巡回するが、語彙を一段掘ると河口・写真・静岡・富士山が反復する。代表コメントでは言行不一致に反応する読み方が目立ち、コメントよりも記事の選び方で関心を示す。ここから言えるのは思想所属ではなく、どの種類の破綻を見逃しにくいかという関心の癖までである。テーマごとに評価が変わる余地は残る。
10 総合評価
fynを特徴づけるのは、河口・写真・静岡・富士山という題材そのものより、そこでネット・SNSと生活・社会の言行不一致を、コメントよりも記事の選び方で関心を示す力である。7.9年の蓄積により観察軸は安定しているが、慎重な書き方のため重要な判断が埋もれる場面では持ち味が弱点へ反転する。強みと危うさが別物ではなく、同じ読み方から生じている点がこのプロフィールの核心である。