01 基本データ
2018年から2026年まで8.0年、9,328件。活動日は1,408日、期間内稼働率は48.2%である。コメント率1.9%は記事保存が主で、コメントは必要な場面に絞る運用を示し、中央値20字からコメントは短い判定文が中心。総スター152、1件平均0.02スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は11時の18.1%で、次いで12時13.4%、18時9.0%。日中9〜17時は74.8%、18〜23時は19.5%、深夜0〜5時は3.6%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は金曜34.6%が最多、土曜3.1%が最少。土日合計6.8%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はtogetter.com 987件、anond.hatelabo.jp 906件、shonenjumpplus.com 354件、gigazine.net 268件。上位2媒体で20.3%を占め、定番の入口がはっきりしている。媒体種別ではネット言論→その他→技術の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 23.5%(増田・Twitter・はてな)、AI/IT/技術 17.0%(開発・アプリ・Google)、文化/表現/オタク 10.8%、メディア/報道 10.3%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率は政治/政党の平均0.18スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「国民」2回、「自民」1回、「維新」1回、「PX」2回、「maxlength」1回、「ゲーム」3回。単語を束ねると政治・行政(国民・自民・維新)、ネット言論(PX・maxlength)、作品・娯楽(ゲーム)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 127 |
| 感嘆符を含む | 33 |
| 疑問符を含む | 16 |
| 引用括弧「」を含む | 4 |
| URL提示・資料参照を含む | 3 |
| w/草/笑を含む | 3 |
| というか型 | 2 |
| むしろ型 | 1 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 1 |
| そもそも型 | 1 |
主調は短文判定型で、短い一言で論点の急所へ判定を置く。定量マーカーは短文72.2%、長文0.0%、引用2.3%、疑問符9.1%、コメント中央値20字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はpikopikopan 4、rgfx 2、Arturo_Ui 2、bzero-sugar 2。上位5人の合計は総スターの7.9%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は政治/政党 0.18、ネット/SNS 0.04、医療/健康 0.04が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
記事選択の中心はネット・SNS、IT・技術、文化・表現、報道。その内側に政治・行政(国民・自民・維新)、ネット言論(PX・maxlength)、作品・娯楽(ゲーム)という具体的な束があり、公平性のずれに反応する姿勢で読む傾向が見える。短い一言で論点の急所へ判定を置く文体と結びつくため、立場のラベルより『何を問題化するか』の方が人物像をよく表す。政治・思想を一枚岩に断定する材料ではない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: hobbiel55とは、AI・ITと文化・表現への比重が近いうえ、『crime・game・history』周辺の語も重なる。本人は短文判定型、hobbiel55は引用切り返し型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は事件・司法へ、hobbiel55は経済・労働へ相対的に広がる。
10 総合評価
hotmilkcocoaを特徴づけるのは、国民・自民・維新・PXという題材そのものより、そこで政治・行政とネット言論の公平性のずれを、短い一言で論点の急所へ判定を置く力である。8.0年の蓄積により観察軸は安定しているが、前提条件や例外が省かれ、判定だけが独立する場面では持ち味が弱点へ反転する。強みと危うさが別物ではなく、同じ読み方から生じている点がこのプロフィールの核心である。