01 基本データ
2009年から2026年まで17.3年、2,018件。活動日は1,559日、期間内稼働率は24.7%である。コメント率1.4%は記事保存が主で、コメントは必要な場面に絞る運用を示し、中央値6字からコメントは短い判定文が中心。総スター28、1件平均0.01スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は6時の13.2%で、次いで5時13.0%、13時7.4%。日中9〜17時は44.9%、18〜23時は13.5%、深夜0〜5時は20.5%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は金曜16.6%が最多、日曜12.3%が最少。土日合計25.1%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はtogetter.com 213件、anond.hatelabo.jp 122件、note.com 61件、twitter.com 43件。上位2媒体でも16.6%で、参照先は比較的分散している。媒体種別ではネット言論→その他→報道の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 23.3%(Twitter・はてな・Togetter)、学術/教育 16.4%(研究・科学・大学)、文化/表現/オタク 12.4%、メディア/報道 10.0%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率は学術/教育の平均0.02スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「研究」1回、「楽しみ」2回、「便利」1回、「平気」1回、「スパイ」1回、「ごっこ」1回。単語を束ねると研究・教育(研究)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 28 |
| 感嘆符を含む | 4 |
| 疑問符を含む | 4 |
| 引用括弧「」を含む | 1 |
主調は短文判定型で、短い一言で論点の急所へ判定を置く。定量マーカーは短文96.6%、長文0.0%、引用3.4%、疑問符13.8%、コメント中央値6字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。疑問形で前提や例外を洗い直す傾向も併存する。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はcenteroftheearth 5、drone_skyfish 3、ikujilog 3、SikisimaHisayuki 2。上位5人の合計は総スターの50.0%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は学術/教育 0.02、AI/IT/技術 0.02、政治/政党 0.02が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
大枠ではネット・SNS、学術・教育、文化・表現、報道を巡回するが、語彙を一段掘ると研究・教育(研究)が反復する。代表コメントでは論点のずれに反応する読み方が目立ち、短い一言で論点の急所へ判定を置く。ここから言えるのは思想所属ではなく、どの種類の破綻を見逃しにくいかという関心の癖までである。テーマごとに評価が変わる余地は残る。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: kowaとは、学術・教育とAI・ITへの比重が近いうえ、『意思・決定』周辺の語も重なる。本人は短文判定型、kowaは中距離コメント型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は文化・表現へ、kowaは医療・健康へ相対的に広がる。
10 総合評価
indeee_333mを特徴づけるのは、研究・楽しみ・便利・平気という題材そのものより、そこで研究・教育の論点のずれを、短い一言で論点の急所へ判定を置く力である。17.3年の蓄積により観察軸は安定しているが、前提条件や例外が省かれ、判定だけが独立する場面では持ち味が弱点へ反転する。強みと危うさが別物ではなく、同じ読み方から生じている点がこのプロフィールの核心である。