01 基本データ
※ ブックマークが非常に多いため、全 46,050 件のうち直近 30,000 件を分析対象としています(統計値は分析対象の集計です)。
解析対象30,000件、真の総数46,050件。活動8.2年、活動日1,490日、稼働率70.9%。コメント率98.7%、中央値56字、総スター223,343、平均7.44。取得上限に達しているため、表示総数は真の総数を優先する。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は10時19.8%、11時15.9%、9時12.2%。曜日では火曜21.1%、水曜20.4%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp12,541件、togetter.com5,535件、shonenjumpplus.com2,931件、www.itmedia.co.jp564件が上位。増田が全体の約41.8%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS65.4%、文化/表現/オタク22.0%、AI/IT/技術7.6%、生活/社会7.3%。スター平均が高い領域は経済/労働10.16、ジェンダー/家族9.57、学術/教育9.47。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「漫画、増田、ゲーム、キャラ、実際、人間」など。タグ・名詞では「漫画、ゲーム、キャラ、配信」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 8,412 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 7,791 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 4,588 |
| 疑問符を含む | 4,319 |
| 長文コメント(100字以上) | 3,151 |
| 感嘆符を含む | 2,823 |
| w/草/笑を含む | 837 |
| というか型 | 652 |
| むしろ型 | 309 |
| そもそも型 | 298 |
| URL提示・資料参照を含む | 245 |
| idコールを含む | 33 |
短文7,791件、長文3,151件、引用8,412件、疑問符4,319件。コメント付き率98.7%、引用8,412件、長文3,151件で、ネット文化を会話的に読み解く。候補率4.5%の「殺せ」は作品台詞、「ゴキブリ」「寄生虫」は生物、「くたばれ」は作品名などが中心で、これらは対人攻撃の継続性を示さない。強い語より、引用を介した会話的な論評が文体の中心である。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総223,343スター、平均7.44。pikopikopan(4,024)、sds-page(1,909)、c_shiika(1,863)など受領が非常に厚い。さらにdaydollarbotchとは受1,159/付1,093、srgyとは受1,233/付598の強い双方向スターがあり、実際の相互読者関係が確認できる。経済/労働10.16、ジェンダー/家族9.57など、オタク大喜利だけでなく社会論の切り返しも高反応である。
08 思想・政治傾向
関心の地図では医療/健康4.8%、ジェンダー/家族4.5%が確認でき、ネット/SNS65.4%、文化/表現/オタク22.0%、AI/IT/技術7.6%も上位にある。頻出語・タグでは「漫画、ゲーム、キャラ、配信」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
daydollarbotchとは増田の前提を一行の言葉遊びへ変える点が近く、受1,159/付1,093のほぼ対称な双方向スターもある。ただしdaydollarbotchは21字の駄洒落・論理ツッコミに特化し、pptppc2は56字で引用返答、漫画・ゲーム知識、メタ説明まで広げる。srgyとも受1,233/付598の双方向で、こちらは29字の大喜利高速型。pptppc2は同じ笑いの圏内でも「なぜズレたか」の説明まで残す側である。
10 総合評価
漫画、ゲーム、配信、増田の内輪ネタを、引用への返答や即興の大喜利に変えて会話を回す。単に笑いを取るだけでなく、「批判側が置いている前提そのものが自分には共有されていない」と切り分けるなど、ネット文化のすれ違いを言語化する力もある。弱点は共通知識への依存で、元ネタを知らない読者には説明よりノリが先に届きやすい。はてブを評論欄と雑談卓の中間として使いこなすタイプである。