01 基本データ
2011年から2026年まで15.1年、26,618件。活動日は5,280日、期間内稼働率は95.5%である。コメント率99.1%は保存より発言が主で、ほぼ毎回コメントを置く運用を示し、中央値25字からコメントは短い判定文が中心。総スター51,294、1件平均1.93スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は20時の7.9%で、次いで19時7.8%、21時7.3%。日中9〜17時は47.5%、18〜23時は40.5%、深夜0〜5時は4.7%で、一日の複数帯に分散している。曜日は水曜15.7%が最多、日曜11.4%が最少。土日合計23.7%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はtogetter.com 2,272件、www3.nhk.or.jp 1,914件、headlines.yahoo.co.jp 1,452件、www.yomiuri.co.jp 1,030件。上位2媒体でも15.7%で、参照先は比較的分散している。媒体種別では報道→技術→その他の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはメディア/報道 38.8%(NHK・朝日新聞)、ネット/SNS 14.7%(togetter・増田・Twitter)、AI/IT/技術 14.6%、生活/社会 13.7%。量の首位はメディア/報道だが、反応効率は政治/政党の平均2.95スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「事故」159回、「事件」107回、「データ」135回、「開発」120回、「ゲーム」205回、「ねた」424回。単語を束ねると事件・司法(事故・事件)、IT・開発(データ・開発)、作品・娯楽(ゲーム)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 17,046 |
| 疑問符を含む | 4,724 |
| 引用括弧「」を含む | 1,667 |
| w/草/笑を含む | 584 |
| 感嘆符を含む | 497 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 490 |
| URL提示・資料参照を含む | 302 |
| そもそも型 | 123 |
| むしろ型 | 83 |
| というか型 | 72 |
| 長文コメント(100字以上) | 25 |
| idコールを含む | 8 |
主調は短文判定型で、短い一言で論点の急所へ判定を置く。定量マーカーは短文64.6%、長文0.1%、引用6.3%、疑問符17.9%、コメント中央値25字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。疑問形で前提や例外を洗い直す傾向も併存する。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はmk16 1,807、wisboot 699、guldeen 490、ysync 350。上位5人の合計は総スターの7.1%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は政治/政党 2.95、事件/司法 2.58、経済/労働 2.55が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
記事選択の中心は報道、ネット・SNS、IT・技術、生活・社会。その内側に事件・司法(事故・事件)、IT・開発(データ・開発)、作品・娯楽(ゲーム)という具体的な束があり、言行不一致に反応する姿勢で読む傾向が見える。短い一言で論点の急所へ判定を置く文体と結びつくため、立場のラベルより『何を問題化するか』の方が人物像をよく表す。政治・思想を一枚岩に断定する材料ではない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: mongrelPとは、AI・ITと学術・教育への比重が近いうえ、『サポート・北海道・オチ』周辺の語も重なる。両者とも短文で判断を置くが、記事の要約より論点の選別に使う点まで近い。ただし、本人は外交・安全保障へ、mongrelPは文化・表現へ相対的に広がる。上位スター付与者は16人重なる。 対照: ka-ka_xyzもAI・ITと外交・安全保障を追い、『実験・宇宙』周辺を共有するが、本人は短文判定型、ka-ka_xyzは長文解説型。思想上の正反対と断定する材料はないが、同じ話題を処理する文章の型は明確に対照的である。
10 総合評価
15.1年・26,618件を通じ、Hiro0138は事故・事件・データ・開発を追ってきた。記事に足す価値は事件・司法とIT・開発の言行不一致を、短い一言で論点の急所へ判定を置く力にあり、論点を制度・責任・具体例へ引き戻す。反面、前提条件や例外が省かれ、判定だけが独立することもある。量の多さだけではなく、繰り返し使う検査方法に一貫性があり、その一貫性が評価と限界の両方を作っている。