01 基本データ
2014年から2026年まで12.5年、5,860件。活動日は2,385日、期間内稼働率は52.0%である。コメント率33.3%は選んだ記事の一部にだけコメントを足す選択型を示し、中央値35字からコメントは一段落以内の中距離が中心。総スター20,532、1件平均3.50スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は6時の7.6%で、次いで12時7.6%、18時6.6%。日中9〜17時は42.3%、18〜23時は35.9%、深夜0〜5時は5.3%で、一日の複数帯に分散している。曜日は木曜16.9%が最多、土曜10.2%が最少。土日合計24.2%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 596件、prehyou2015.hatenablog.com 368件、togetter.com 324件、nlab.itmedia.co.jp 183件。上位2媒体でも16.5%で、参照先は比較的分散している。媒体種別ではその他→ネット言論→報道の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 25.1%(はてな・Twitter・ブックマーク)、文化/表現/オタク 24.2%(アニメ・映画・ゲーム)、メディア/報道 11.3%、生活/社会 5.4%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率は事件/司法の平均8.54スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「アニメ」55回、「映画」28回、「キャラ」22回、「漫画」18回、「ゲーム」14回、「子供」66回。単語を束ねると作品・娯楽(アニメ・映画・キャラ・漫画)、家族・ジェンダー(子供・女性)、IT・開発(データ・検索・AI)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 817 |
| 引用括弧「」を含む | 568 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 178 |
| 感嘆符を含む | 88 |
| 疑問符を含む | 87 |
| w/草/笑を含む | 33 |
| 長文コメント(100字以上) | 30 |
| URL提示・資料参照を含む | 16 |
| idコールを含む | 10 |
| むしろ型 | 8 |
| そもそも型 | 5 |
| というか型 | 5 |
主調は引用切り返し型で、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる。定量マーカーは短文41.9%、長文1.5%、引用29.1%、疑問符4.5%、コメント中央値35字。さらに代表例の14/48件で数字を使用。数字や具体例で抽象論を地面へ下ろす傾向も併存する。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はhitamu 197、sds-page 151、kamei_rio 123、wisboot 108。上位5人の合計は総スターの3.3%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は事件/司法 8.54、ネット/SNS 7.03、経済/労働 6.70が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。 また、kamei_rioとは上位付与者記録上で双方向のスターがあり、受領123・付与141が確認できる。
08 思想・政治傾向
作品・娯楽(アニメ・映画・キャラ)、家族・ジェンダー(子供・女性)、IT・開発(データ・検索・AI)が、このユーザーの関心を具体化する語群である。広いテーマではネット・SNS、文化・表現、報道、生活・社会にまたがるが、代表例では言行不一致に反応する視線が共通し、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる。これは賛否の陣営を示すものではなく、記事のどこに故障・矛盾・不公平を見つけるかを示す観察傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: jou2とは、文化・表現と学術・教育への比重が近いうえ、『プリパラ・プリキュア・オススメ』周辺の語も重なる。本人は引用切り返し型、jou2は中距離コメント型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は学術・教育へ、jou2はジェンダー・家族へ相対的に広がる。上位スター付与者記録では両者間に計103スター(本人が受領103・付与0)が確認できる。
10 総合評価
12.5年・5,860件を通じ、kasumi19732004はアニメ・映画・キャラ・漫画を追ってきた。記事に足す価値は作品・娯楽と家族・ジェンダーの言行不一致を、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる力にあり、論点を制度・責任・具体例へ引き戻す。反面、引用した相手の粗さに議論全体が引っ張られることもある。量の多さだけではなく、繰り返し使う検査方法に一貫性があり、その一貫性が評価と限界の両方を作っている。