01 基本データ
2006年から2026年まで19.4年間で1,337件、活動日は962日。稼働率13.6%の長期巡回型で、毎日大量に流すのではなく、必要なページを残していく。コメント率は1.4%、総スター611、平均0.46スターであり、主戦場は論評より収集と記録にある。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿は深夜1時7.3%、19時6.1%、21時5.9%などに山がありつつ、全時間帯に分散する。曜日は木曜17.1%が最多で、日曜12.6%が最少。特定の生活時間だけに閉じない、長期の巡回ログらしい分布である。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetterが192件で突出し、個人ブログ、はてなダイアリー、note、匿名ダイアリー、動画サイトが続く。ニュースの一次報道を追うというより、創作界隈・ネット上の反応・制作ノウハウを、個人発信の蓄積ごと拾う媒体構成になっている。
04 主要テーマ・関心
文化/表現/オタクが42.1%と明確な主軸で、創作391件、お絵描き357件、manga257件のタグがその厚みを支える。ネット/SNSの22.9%はTogetterなど媒体由来の比重も大きいが、創作とネット文化が交差する現場を巡回していることは確かである。
05 頻出語
コメント数が少ないため語彙は散発的だが、「記念」が4回で最多。受賞、アイコン、自分に関係する出来事、長年追ってきたサイトの節目に短く反応する使い方が見える。論争用の語彙ではなく、ログブックへ押す小さなスタンプである。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 13 |
| 感嘆符を含む | 5 |
| 長文コメント(100字以上) | 4 |
| 引用括弧「」を含む | 3 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 2 |
| 疑問符を含む | 1 |
| w/草/笑を含む | 1 |
19件のコメント中13件が30字以下で、「はい」「おいやめろ」「記念ブクマ」のような短い反応が中心。一方で引用や長文の紹介も4件あり、普段は前に出ず、気になった発言や告知を原文の気配ごと残す。攻撃候補は検出されていない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
スター付き率は5.2%、平均0.46スターと控えめだが、個人ニュースサイトの更新終了への「ありがとうございました。」には134スターが集まった。メディア/報道は平均2.68スターで最も高く、長く共有されてきたネット上の節目に対する短い言葉がよく届いている。
08 思想・政治傾向
政治的な立場を語る材料はほとんどなく、関心は創作の手順、描画ツール、漫画・アニメ・小説、アキバ周辺の出来事へ強く寄っている。ネット/SNSの収集も論争参加より、個人サイト、イベント、制作文化がどう記録され反応されたかを追う方向に見える。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
hal-eやshi-yaとは、ゲーム、イラスト、創作文化を長期にわたり静かに保存する点が近い。hal-eがゲーム業界の制度や広報へ短文で突っ込み、shi-yaが作品の細部と感情を鑑賞記録として残すのに対し、katoyuuは創作ツール、アキバ文化、個人サイト時代の節目をニュースクリップのように積む。n-stylesから24個、manameから19個、mk16から17個のスターを受けており、古参ネット、ゲーム検証、ニュース収集の読者圏と接続する。論争型ではなく、創作圏の時間を保存する静かな記録者である。
10 総合評価
katoyuuは、19年以上にわたり創作、お絵描き、漫画、個人サイト、ネットの出来事を淡々と保存してきた長期巡回者である。量産コメントや論争で存在感を作るのではなく、節目に「記念」「ありがとうございました。」を添える記録者として機能する。その静けさは強みだが、コメント率1.4%ゆえに、収集したページ同士を結ぶ本人の見取り図はログからは多くを語らない。