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増田の悩みもニュースの痛みも、まず言葉と人間関係の手触りから読み直す高出力共感ツッコミ型
増田観察 生活・社会 共感ツッコミ 生物・文化
基礎 全員共通・0-20
活動量
12
影響力
10
特性 この人の個性
粘り強さ
10
ネット文化度
10
瞬発力
8
共感読解力
9

01 基本データ

16,555
総ブックマーク
8.4年
活動期間
2,922
アクティブ日数
95.5%
期間内の稼働率
91.5%
コメント付き率
60字
コメント中央値
66,179
総スター数
48.1%
スター付き率
4.00
平均スター

2018年2月から8.4年で16,555件、活動日2,922日、活動率95.5%。コメント率91.5%で、ほぼ毎日なにかしらに言葉を返している。総スター66,179、平均4.00スターと反応も大きく、生活の雑談から社会的な論点まで、共感と具体例を添えるコメントが広く読まれている。

02 投稿時間帯

時間帯(0〜23時)

0時6時12時18時23時

曜日

朝8時が8.5%で最も多く、7時6.0%、12時6.1%、23時6.1%も高い。極端な夜更かし専業ではなく、朝から昼、夜まで生活の隙間に巡回する型。曜日は13.3〜15.2%に収まり、木曜がやや多い以外はほぼ均等である。

03 よく参照する媒体

anond.hatelabo.jp
4,719
togetter.com
3,993
www3.nhk.or.jp
1,060
news.yahoo.co.jp
426
twitter.com
402
www.asahi.com
338
note.com
226
headlines.yahoo.co.jp
178
www.itmedia.co.jp
166
mainichi.jp
151

ほか計30媒体

匿名ダイアリー4,719件とTogetter3,993件が圧倒的で、NHK1,060件、Yahoo!ニュース、朝日、毎日も追う。匿名の生活相談やネット上の会話を入口にしつつ、報道で出来事の骨格も確認する。ネットの可燃物だけを眺めるのでなく、そこで生じる人間関係を観察対象にしている。

04 主要テーマ・関心

ネット/SNS
59.0%
メディア/報道
19.3%
生活/社会
11.0%
文化/表現/オタク
9.3%
医療/健康
9.0%
学術/教育
8.9%
AI/IT/技術
6.3%
ジェンダー/家族
5.1%
経済/労働
3.2%
事件/司法
2.8%
政治/政党
2.6%
外交/安全保障
2.4%

ネット/SNS59.0%は、匿名ダイアリーとTogetterという媒体由来の厚みを含む。生活/社会11.0%、医療/健康9.0%、学術/教育8.9%、文化/表現/オタク9.3%も並走し、恋愛・家族、医療者への感謝、動物や作品の話まで幅が広い。ジェンダー/家族は5.1%ながら平均6.75スターで、言葉の不均衡を短く捉えたとき特に支持される。

05 頻出語

増田 人間 言葉 関係 仕事 個人的 友達 先生 子供 時間 写真 だめ 日本 理解 動物 勉強 イメージ 幸せ 時代 友人 漫画 女性 世界 意見 選手 作品 想像 だいたい いつも 大人 お金 気分 情報 応援 びっくり 名前 相撲 生物 努力 感情 かっこ ニュース 絶対 タイプ 研究 映画 サッカー 感覚 意識 不安 嫌い 無理 東京 会社 大学 発言 同意 行動 環境 対応 ゲーム 自己 反応 表現 毎日 趣味 判断 ちなみ キャラ 解説 違和感 批判 会話 試合 安心 元気 ファン 苦手 結婚 期待 今日 経験 アニメ 適当 不思議 おじ 個人 範囲 可能性 感染 スポーツ 議論 人生 タイミング コロナ 心配 ネタ 実際 思い出 マスク 楽しみ 苦労 授業 テレビ 散歩 家族 説明 評価 最高 近所 確認 主張 素人 上司 お疲れ様 ディズニー 指摘 面倒 ごめん 雰囲気

「人間」「言葉」「関係」「仕事」「友達」「理解」が上位に並ぶ。誰かを抽象的な属性へ畳まず、会話、感情、経験、距離感として読み直そうとする語彙である。「動物」「生物」「写真」「漫画」「相撲」も目立ち、社会批評と好きなものの観察が同じ棚に置かれている。

06 文体の特徴

引用括弧「」を含む3,893
短文ツッコミ(30字以下)3,438
一人称(俺・私・自分)を含む2,387
感嘆符を含む2,119
疑問符を含む1,739
長文コメント(100字以上)719
w/草/笑を含む275
というか型257
そもそも型119
むしろ型97
URL提示・資料参照を含む65
idコールを含む5

引用括弧3,893件、30字以下の短文3,438件、一人称2,387件、感嘆符2,119件。引用した一節に「それなー」と反応する一方、自分の失敗談や周囲の小話を添えて論点を柔らかくする。候補語には生物用語、引用、自己批判が多く、対人攻撃を主軸にする文体ではない。ただし不正義や加害に触れた際は「滅びろ」のような強い感情語が出る。

湯島聖堂で知らないおじいちゃんに「孔子の論語知ってるでしょ?」って話しかけられたんだけど、おじいちゃんの滑舌と私の耳が悪すぎて「子牛のロボ?知らないです」と答えて無知な若者だと落胆されたことがあります
ハーゲンダッツ。/老犬を看取るために3日間有給休暇をとってひたすら一緒に過ごしたときは「こんなに一緒にいられるなんて贅沢だな、幸せだな」って思った。時間を贅沢に使うのもコスパ良い
自分は逆に「配偶者・恋人は趣味・友達の代替にならない」と思ったことがある。
あの増田を見てからずっと考えてて、「医療に協力したら何が返ってくるのか」じゃなくて「今まで数十年間ずっと自分の命や健康をつないでくれている医療にお返しする」っていう理解が自分の中で一番しっくり来た。
アスリートも発信しようというのは賛成。ただし「やめよう」と言わせるのではなく、「やりたい」も「やめたい」も「わからない」も全部尊重されるべき。選手がやめよう以外何言っても叩かれる現状は不健全と感じる。
2021-06-13 ・ ★213 ・ www.asahi.com
痛みを感じるかどうかは人間の主観で決めているところが大きいので結局どちらも実質宗教というかエゴかなと…痛みを科学的に分析するための研究も世の中にはあるけど、皆がそれに基づいて考えてるとも思えない。
2021-12-02 ・ ★203 ・ twitter.com
大量の匿名相談やニュースを、誰かの属性や勝敗ではなく、言葉がどう刺さるか、関係がどう壊れるか、当人にどんな選択肢が残るかとして読み替える力がある。老犬との時間を「贅沢」と言い、医療への協力を「お返し」と言い直す一文は、説教せずに視界を広げる。共感が濃いぶん理不尽への怒りも強くなるが、その感情を自分で点検する姿勢まで含めて、コメント欄の空気を少し人間向けにしている。

07 スター分析

上位スター付与者

スターが付きやすい領域(平均スター)

ジェンダー/家族
6.75
医療/健康
5.32
事件/司法
5.16
生活/社会
4.77
政治/政党
4.61
ネット/SNS
4.56
学術/教育
4.24
メディア/報道
3.84
文化/表現/オタク
3.69
外交/安全保障
3.33
AI/IT/技術
2.89
経済/労働
2.84

pikopikopanから714、wuzukiから457、me69bo32から376スターを受けている。テーマ別ではジェンダー/家族6.75、医療/健康5.32、事件/司法5.16が高い。個人の尊厳やケア、被害の扱われ方を丁寧に言葉にしたコメントと、日常を一行でひっくり返す小ネタの両方が支持されている。

08 思想・政治傾向

政治的な陣営への強い帰属より、他者を雑に扱う言葉、被害者を置き去りにする空気、ケアを担う人の負荷への関心が先に立つ傾向が見える。医療や感染症では専門職への敬意と情報の慎重さを重視し、家族・恋愛・性別をめぐる話題では、単一の正解より当人の選択や言いにくさを残そうとする。動物や生態系の話でも、感情と理屈の両方を手放さない。

09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較

ilktm、miyauchi_itとは、増田・ニュース・生活/社会を大きな話題圏にする点で近い。とくにmiyauchi_itの「生活の無理筋を静かに止める」型とは、強い断罪よりも当事者の事情を読み直すコメントに親和性がある。ただし、候補間のスター授受はゼロであり、同じ増田圏を巡回していても相互の反応関係が確認できるわけではない。

10 総合評価

kurotsuraherasagiは、ほぼ毎日コメントを書き、匿名の悩み、報道、医療、動物、作品を「人間」「言葉」「関係」の問題としてつなぐ高出力の観察者である。相手の選択肢を増やす読み方と、生活感のある比喩が強み。一方、加害や不正義に強く反応する局面では感情語が先行することもあるが、全体としてはその怒り自体を自戒と対話へ戻そうとする軌跡が見える。