01 基本データ
18199件、2016年から2026年まで10.1年。activeRate90.1%、コメント率75.0%、中央値95字。総スター75450、平均4.15、スター付き率44.7%。活動量・コメント量・スター反応のいずれも高く、増田やTogetterで長めの社会論評を置くユーザーである。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
12時台7.4%、23時台7.4%、22時台7.0%、0時台6.0%、18時台5.7%、21時台5.7%が厚い。昼と深夜に山があり、生活相談・ニュース・男女論を広い時間帯で拾っている。曜日は金曜15.7%、水曜15.4%、木曜15.4%、火曜14.7%で平日寄りである。
03 よく参照する媒体
ほか計15媒体
増田3161件、Togetter1794件、note1033件、Yahoo!ニュース981件、Twitter919件、はてな567件、NHK520件、朝日515件が上位。増田・Togetter・Twitterの生活論争と、新聞・ニュースを並行して読む構成である。小町も一定量あり、相談系への関心が見える。
04 主要テーマ・関心
ジェンダー・性・家族が41.5%で突出し、ニュース、生活、教育、IT、社会司法が続く。男女論、子ども、結婚、差別、大学、仕事、医療、漫画などが混ざる。政治そのものより、日常生活の中にある性規範・社会規範・家族観への反応が中心である。
05 頻出語
人、性、女、本、男、ニュース、新聞、女性、家、日本、男性、Twitter、食、金、店、問題、社会、結婚、記事、子ども、差別、大学、仕事が目立つ。男女・家族・教育・社会・生活の語彙が強く、個人の経験と制度的な話題をつなげて読む傾向がある。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 5,721 |
| 疑問符を含む | 1,116 |
| 一人称(俺・私・僕・自分)を含む | 3,214 |
| 反語・皮肉マーカーを含む | 1,540 |
| 攻撃的語彙を含む | 488 |
| 嘲笑表現を含む | 315 |
| 感嘆符を含む | 1,024 |
| URL提示・資料参照を含む | 235 |
| idコールを含む | 143 |
引用括弧5721件、一人称3214件、反語・皮肉1540件、疑問符1116件。記事や他者の言葉を引用し、自分の経験や見聞と接続して論点を整理する文体である。攻撃語彙488件はあるが、比率としては罵倒型ではなく、長めの説明・補足・違和感表明が中心である。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
スター付与者は pikopikopan、maicou、iiko_1115、d346prt、Ayrtonism、kamanobe、neniki、kkkirikkk、minboo、hate_flag など。ジェンダー・生活・医療・労働・社会問題を読む層から広く反応を得ている。特にジェンダー、医療、労働、社会司法では平均スターが高い。
08 思想・政治傾向
政治的・社会的には、政党政治よりもジェンダー、性規範、家族、子ども、差別、労働、医療、教育、生活上の非対称性への関心が中心である。子どもを持つ/持たない、女性差別、トランス女性、痴漢、性暴力、医療従事者の表象、声優や職業へのまなざしなどでは、個人を記号として消費することへの違和感が強い。一方で、単純なフェミ陣営ではなく、性産業、表現、広告、トランス、AV、差別語の扱いではフェミ側の雑な概念運用にもかなり突っ込む。反フェミ側からはリベラル/フェミ寄りに見られ、フェミ側からは裏切り者や中途半端に見られやすい、中間の切り分け型である。
09 類似・敵対ユーザーとの比較
比較対象としては、nanamino、Akech_ergo、otihateten3510、narwhal などの増田・Togetter・男女論反応型に近い。ただし wuzuki は、nanaminoより一人称と経験接続が強く、narwhalほど短く断じるタイプではなく、Akech_ergoよりジェンダー・家族・子ども・身体性の話題に厚い。さらにブックマーカー関係を見ると、cinefukやworrisのような性産業論点の相手、Fubarのような反フェミ側の批判者、quick_pastやsand_landのような文脈理解で同意する相手が並び、単純な陣営帰属ではなく、性・表現・差別の切り分けをめぐる近接戦闘型として位置づく。
10 総合評価
wuzukiは、増田、Togetter、note、Twitter、新聞を横断し、ジェンダー、家族、子ども、差別、医療、労働、教育、生活ネタに長めのコメントを置く論評型ブックマーカーである。コメント率は高く、中央値95字と長め。スターも多く、特にジェンダー・医療・労働・社会司法で反応を得やすい。ブックマーカー関係では、cinefuk、worris、Fubarなどと性産業・差別・表現論点で衝突しやすい。罵倒型ではなく、経験と論点整理を重ねるタイプだが、軽い話題でも社会論に回収しがちな重さがある。