01 基本データ
11.8年で1,617件、コメント763件。活動日580日、稼働率13.5%と疎で、毎日の論客ではない。発言時は中央値29字で、記事への補足、再掲情報、規約上の注意を短く置く。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
数日から数週間空く低頻度利用が長く続く。2014年から2026年まで点在するため、特定年の炎上だけではなく生活商品、科学、漫画、ネット広告の変化を拾っている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田246件が中心で、Togetter、朝日、NHK、旧Yahoo!が続く。個人談と報道の間に、店舗の在庫事情、Googleの口コミ規約、地方の空き家事例など現場の小さな注釈を差し込む。
04 主要テーマ・関心
ネット26.0%、報道24.3%、文化10.3%。ITの平均スター1.86、教育1.69が相対的に高い。大きな思想より、記事が省いた前提や実際の流通を一つ補った時に支持される。
05 頻出語
「漫画」「作品」「先生」「評価」「建築」が目立つ。創作の分類や研究者の発言を丁寧に読み、生活面では容器の在庫や地方の住宅事情を持ち込む。記事の脚注を人力で追加する語彙だ。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 404 |
| 引用括弧「」を含む | 69 |
| 疑問符を含む | 39 |
| 感嘆符を含む | 27 |
| URL提示・資料参照を含む | 22 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 21 |
| というか型 | 15 |
| w/草/笑を含む | 4 |
| 長文コメント(100字以上) | 4 |
| むしろ型 | 3 |
| idコールを含む | 2 |
| そもそも型 | 2 |
短文404件、引用69件。真面目な補足の横で「下半身しいたけ占い」への空目や、きぬた歯科看板の脳内変換を記録する。粗い語は記事やサイトへの評価が中心で、人への継続的攻撃は見えない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総スター1,589、平均0.98。反応圏は小さめだが、倦怠感の体験談、Google口コミ規約、科学研究の不確実性など、誤解を防ぐ補足が上位に来る。
08 思想・政治傾向
記事の結論を急いで一般化するより、足りない条件を一つ足す。倦怠感を単なる怠慢と呼ばない当事者の説明を評価し、科学研究には必ず結果が出る保証ではなく未知へ挑む姿勢が必要だと読む。Google口コミではインセンティブ提供が禁止されている規約を持ち込み、空き家問題では地方に実在する「親が建てたが子が住まない家」の例を添える。政治思想を断定できる材料ではなく、記事の欠落を実生活とルールで補正する利用法が中心だ。保存と発言の間隔が長いため、反応しなかった記事を賛成や無関心と解釈してはいけない。発言した少数の場面では、体験者の言葉、規約、商品流通といった検証可能な材料を優先しており、コメント欄を脚注欄として使う傾向が見える。
10 総合評価
十二年の疎な巡回で、記事の足りない一行を静かに補う注釈係。店舗には詰め替え用しかないこと、口コミ対価は禁止されていること、地方には使われない新築があることを置く。強みは、派手な結論を現実の細部へ戻せること。弱点は、短い補足だけでは本人の評価軸が読者へ伝わり切らない時があることだ。とはいえ、きぬた歯科でない看板まできぬた歯科に見える脳内変換は、説明不足でも十分伝染する。