01 基本データ
2013年から2026年まで13.0年、18,760件。活動日は3,632日、期間内稼働率は76.5%である。コメント率50.9%は記事保存とコメント投稿をほぼ同じ比重で使う運用を示し、中央値24字からコメントは短い判定文が中心。総スター20,390、1件平均1.09スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は11時の10.0%で、次いで10時9.5%、13時9.3%。日中9〜17時は68.8%、18〜23時は22.8%、深夜0〜5時は2.4%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は水曜19.8%が最多、日曜4.7%が最少。土日合計10.7%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 3,406件、togetter.com 2,733件、twitter.com 671件、www3.nhk.or.jp 653件。上位2媒体で32.7%を占め、定番の入口がはっきりしている。媒体種別ではネット言論→報道→その他の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 41.6%(Twitter・はてな・ブコメ)、メディア/報道 20.3%(NHK・朝日新聞)、文化/表現/オタク 9.3%、生活/社会 7.7%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率はジェンダー/家族の平均1.87スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「朝日」56回、「新聞」56回、「デマ」41回、「漫画」61回、「アニメ」32回、「子供」49回。単語を束ねると報道・情報流通(朝日・新聞・デマ)、作品・娯楽(漫画・アニメ)、家族・ジェンダー(子供・女性)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 5,828 |
| 引用括弧「」を含む | 1,373 |
| 疑問符を含む | 978 |
| 感嘆符を含む | 682 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 525 |
| w/草/笑を含む | 168 |
| というか型 | 51 |
| 長文コメント(100字以上) | 40 |
| URL提示・資料参照を含む | 40 |
| そもそも型 | 36 |
| むしろ型 | 18 |
| idコールを含む | 3 |
主調は短文判定型で、短い一言で論点の急所へ判定を置く。定量マーカーは短文61.0%、長文0.4%、引用14.4%、疑問符10.2%、コメント中央値24字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。疑問形で前提や例外を洗い直す傾向も併存する。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はysync 246、sds-page 194、Hige2323 183、whkr 147。上位5人の合計は総スターの4.5%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均はジェンダー/家族 1.87、事件/司法 1.40、生活/社会 1.36が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
報道・情報流通(朝日・新聞・デマ)、作品・娯楽(漫画・アニメ)、家族・ジェンダー(子供・女性)が、このユーザーの関心を具体化する語群である。広いテーマではネット・SNS、報道、文化・表現、生活・社会にまたがるが、代表例では公平性のずれに反応する視線が共通し、短い一言で論点の急所へ判定を置く。これは賛否の陣営を示すものではなく、記事のどこに故障・矛盾・不公平を見つけるかを示す観察傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: gazi4とは、文化・表現とAI・ITへの比重が近いうえ、『web・カメラ・ソース』周辺の語も重なる。本人は短文判定型、gazi4は中距離コメント型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、gazi4の方が学術・教育への比重が高い。上位スター付与者記録では両者間に計50スター(本人が受領50・付与0)が確認できる。
10 総合評価
13.0年・18,760件を通じ、guru_guruは朝日・新聞・デマ・漫画を追ってきた。記事に足す価値は報道・情報流通と作品・娯楽の公平性のずれを、短い一言で論点の急所へ判定を置く力にあり、論点を制度・責任・具体例へ引き戻す。反面、前提条件や例外が省かれ、判定だけが独立することもある。量の多さだけではなく、繰り返し使う検査方法に一貫性があり、その一貫性が評価と限界の両方を作っている。