01 基本データ
2024年から2026年まで2.0年、385件。活動日は266日、期間内稼働率は35.6%である。コメント率23.9%は選んだ記事の一部にだけコメントを足す選択型を示し、中央値44字からコメントは一段落以内の中距離が中心。総スター969、1件平均2.52スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は12時の16.4%で、次いで8時9.9%、22時5.7%。日中9〜17時は45.9%、18〜23時は25.5%、深夜0〜5時は10.5%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は火曜19.2%が最多、土曜7.0%が最少。土日合計16.9%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はtogetter.com 44件、anond.hatelabo.jp 29件、shonenjumpplus.com 29件、www.47news.jp 23件。上位2媒体でも19.0%で、参照先は比較的分散している。媒体種別では報道→ネット言論→その他の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはメディア/報道 31.2%(NHK・朝日新聞)、ネット/SNS 22.9%(SNS・はてな・炎上)、政治/政党 19.0%、外交/安全保障 11.7%。量の首位はメディア/報道だが、反応効率は学術/教育の平均4.54スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「自民」4回、「選挙」4回、「議員」2回、「自民党」2回、「子供」4回、「家族」2回。単語を束ねると政治・行政(自民・選挙・議員・自民党)、家族・ジェンダー(子供・家族・女性)、外交・戦争(トランプ・中国・アメリカ)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 23 |
| 疑問符を含む | 15 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 4 |
| 引用括弧「」を含む | 3 |
| というか型 | 1 |
| w/草/笑を含む | 1 |
| むしろ型 | 1 |
主調は疑問形検査型で、疑問形で前提や例外を洗い直す。定量マーカーは短文25.0%、長文0.0%、引用3.3%、疑問符16.3%、コメント中央値44字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はname-3333 12、pikopikopan 10、Arturo_Ui 8、simulacre 7。上位5人の合計は総スターの4.4%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は学術/教育 4.54、メディア/報道 4.30、ジェンダー/家族 4.07が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
政治・行政(自民・選挙・議員)、家族・ジェンダー(子供・家族・女性)、外交・戦争(トランプ・中国・アメリカ)が、このユーザーの関心を具体化する語群である。広いテーマでは報道、ネット・SNS、政治・政党、外交・安全保障にまたがるが、代表例では言行不一致に反応する視線が共通し、疑問形で前提や例外を洗い直す。これは賛否の陣営を示すものではなく、記事のどこに故障・矛盾・不公平を見つけるかを示す観察傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: ko2inte8cuとは、政治・政党と外交・安全保障への比重が近いうえ、『関税・インフレ・支持率』周辺の語も重なる。本人は疑問形検査型、ko2inte8cuは中距離コメント型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は事件・司法へ、ko2inte8cuは医療・健康へ相対的に広がる。上位スター付与者は8人重なる。
10 総合評価
2.0年・385件を通じ、ice-man_tanukiは自民・選挙・議員・自民党を追ってきた。記事に足す価値は政治・行政と家族・ジェンダーの言行不一致を、疑問形で前提や例外を洗い直す力にあり、論点を制度・責任・具体例へ引き戻す。反面、問いを重ねるほど本人の結論が見えにくくなることもある。量の多さだけではなく、繰り返し使う検査方法に一貫性があり、その一貫性が評価と限界の両方を作っている。