01 基本データ
12,761件、9.2年。コメント率98.8%、中央値99字。ほぼ全件に長めのコメントを付ける高密度型。総スター60,731、平均4.76で、影響力もある。ただし、穏当な読解型というより、男女論・フェミ論争・ブコメ欄のダブスタを延々と監視している戦闘型である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
9時16.1%、10時12.5%、11時10.5%、13時7.8%、8時7.7%。朝から昼前にかなり厚い。曜日は金曜18.7%、木曜18.2%、水曜17.3%。生活リズムの中に、Togetter・増田・Twitter・ブコメ欄への巡回と迎撃がかなり組み込まれている。
03 よく参照する媒体
ほか計15媒体
増田2,035件、Togetter1,635件、Twitter959件、Yahoo852件、NHK574件、朝日489件、はてブ474件。主戦場は増田・Togetter・Twitter・ブコメ欄。大手報道も読むが、報道そのものより、その記事にぶら下がる男女論・フェミ論争・はてな民の反応を見ている色が濃い。
04 主要テーマ・関心
ジェンダー/家族46.9%、ネット/SNS36.0%、報道34.5%、学術/教育31.5%、生活/社会28.1%。ジェンダー比率が突出している。スター効率はネット/SNS6.65、ジェンダー5.82、文化/表現5.81。つまり、はてブ内の男女論・表現論争・ブコメ批判でかなり読まれる。
05 頻出語
女9,174、男6,757、フェミ4,118、女性3,382、男性2,440、ブコメ3,037、差別1,373、カルト1,114。語彙の偏りは非常に強い。社会を見ているというより、社会記事を男女対立とフェミ批判のレンズに通して処理している場面が多い。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 7,911 |
| 疑問符を含む | 1,898 |
| 一人称(俺・私・自分) | 1,448 |
| 攻撃的語彙を含む | 1,313 |
| 政治語彙を含む | 1,052 |
| ジェンダー語彙を含む | 4,400 |
| AI/IT語彙を含む | 284 |
| はてな/ブコメ語彙を含む | 2,880 |
| メディア批判語彙を含む | 638 |
| w/草/笑を含む | 742 |
| idコールを含む | 89 |
| そもそも型 | 79 |
| むしろ型 | 54 |
| 本文読解/補足型 | 937 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 662 |
| 長文コメント(100字以上) | 5,585 |
罵倒・皮肉・嘲笑の頻度
引用括弧7,911件、疑問符1,898件、一人称1,448件、攻撃語彙1,313件。長文5,585件で、かなり書く。ただし、その長文の多くは熟議というより、ブコメ欄の誰かを検挙して『このダブスタを見ろ』と突き出す形式になりやすい。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
CSV上ではzenkamono自身のIDが2,929件で突出し、hamu_start996件、contrapunct942件、yoshizawa81872件、Hige2323752件が続く。スター付き率66.0%、平均4.76。固定読者は厚いが、スター構造はかなり癖が強い。広い説得力というより、同じ怒り方をする層に深く刺さっている。
08 思想・政治傾向
CSV上では、男女論、フェミニズム、ブコメ欄、差別、男性差別、女性優遇、表現規制、草津、Colabo、仁藤、カルト、自民、維新、ネトウヨ、ウヨへの関心が強い。政治的立場そのものは断定しないが、コメント傾向としては、フェミニズムと左派的ジェンダー言説への不信が非常に強い。特に『女性側には甘く、男性側には厳しい』というはてブ内ダブスタを見つけると、かなり強く反応する。問題は、そのレンズが強すぎて、個別事案の差異まで全部『女びいきブコメ欄』に回収されやすいこと。
09 類似・敵対ユーザーとの比較
n_vermillionが反フェミ・反左翼・共産批判をTogetter戦線で撃つタイプなら、zenkamonoはさらにブコメ欄そのものを監視対象にしている。yujimi-daifukuの反規制・反フェミ判決文型に近いが、より『はてな民のダブスタ告発』へ執着している。enemyoffreedomほど広域索敵ではなく、norinorisan42ほど手続き論でもない。男女論の戦場に陣地を作って、通りかかったブコメを片っ端から検問するタイプである。
10 総合評価
zenkamonoは、増田、Togetter、Twitter、ブコメ欄を中心に、フェミニズム、男女論、男性差別、女性優遇、表現規制、はてブ内ダブスタへ高頻度で反応するブックマーカー。強みは、はてブ内の矛盾やご都合主義を粘り強く拾うこと。弱みは、怒りの焦点が固定されすぎており、どの記事も最終的に『フェミと女びいきブコメの問題』へ吸い込まれがちな点。