01 基本データ
13.0年間で10,951件、活動日3,786日、活動率80.0%、コメント率88.0%という長期継続型である。総スター15,602、平均1.42、スター付き率28.9%で、巨大なバズを狙うより、日々の技術・制度・ニュースに短く所見を積み重ねる運用である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿は21〜0時に集中し、23時15.3%、22時14.5%、0時11.5%が高い。平日と週末の差は小さく、曜日より夜間の巡回習慣が明瞭である。仕事や日中活動の後に、ニュース、技術記事、電子書籍情報をまとめて確認する型に見える。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetterが最多だが、自作GitHub Pages741件、個人ブログ595件が続く点が特徴的である。NHK、朝日、日経などの報道に加え、ITmedia、PC Watch、Qiita、窓の杜を広く参照する。単なるニュース消費者ではなく、自作ツールや技術メモを公開しながら情報を蓄積する実作者でもある。
04 主要テーマ・関心
メディア/報道25.1%、ネット/SNS21.3%、文化/表現/オタク15.9%、AI/IT/技術13.8%が中心である。タグでは電子書籍、Kindle、漫画、EPUBが突出し、一般テーマ分類以上に電子出版が固有の主戦場である。政治、外交、経済では平均スターが比較的高く、技術的整合性や制度設計を問うコメントが反応を得る。
05 頻出語
日本、会社、Kindle、電子、漫画、中国、大阪府、電力、書籍、発電が上位である。電子出版とエネルギー政策が同居し、価格、規制、データ、アプリ、検索、電池、太陽光など具体物を通じて制度を考える。抽象理念より、仕様、費用、運用結果の整合性を確認する語彙が多い。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 6,731 |
| URL提示・資料参照を含む | 1,373 |
| 引用括弧「」を含む | 333 |
| 疑問符を含む | 142 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 97 |
| 長文コメント(100字以上) | 31 |
| 感嘆符を含む | 29 |
| w/草/笑を含む | 24 |
| idコールを含む | 24 |
| そもそも型 | 11 |
| というか型 | 7 |
| むしろ型 | 4 |
短文ツッコミ6,731件とURL提示1,373件が軸である。長い修辞より「その仕様なら整合性が取れない」「何割持っていくのか」と実務的な疑問を置く。攻撃候補率0.9%で、死ねは「だしね」の誤検出、駆除は動物、処刑は作品説明が中心である。一部にバカ、老害、ツイフェミ等の粗いラベルはあるが、恒常的な攻撃型とは言いにくい。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
gwmp0000 147件、Hige2323 129件、wisboot99件、pikopikopan95件、sennchou93件などから継続的にスターを受ける。技術・ネット文化寄りの層と政治社会系の層が混在し、電子書籍専門の蓄積だけでなく、制度の不整合を短く指摘するコメントが広く評価されている。
08 思想・政治傾向
観測できる傾向は、行政や企業の説明を仕様・費用・実績で検証し、原発、再生可能エネルギー、外国人政策、表現規制、プラットフォーム運営を具体論で見る姿勢である。政党への固定的忠誠より、制度の整合性、科学的根拠、手続きの公平性を優先する。ジェンダー領域では「ツイフェミ」等の一括表現も見られ、論点整理より陣営ラベルが先行する場面がある。ただし、これはブックマーク上の発言傾向であり、本人の政治的自己認識を断定するものではない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
近いのは、ITや制度の具体的な仕様からニュースを読む sds-page、rgfx、wisboot などの技術系ブックマーカーである。ただし kyukyunyorituryo は電子書籍、EPUB、Kindle、個人出版への集中度が際立ち、自作サイトとブログを情報源として組み込む点で独自性が高い。政治比喩を中心にする jamira13 より実装と価格へ寄り、高等教育政策を体系的に追う high190 より対象が民生技術と出版実務へ広い。
10 総合評価
kyukyunyorituryoは、電子書籍・EPUB・Kindle・漫画制作を中核に、IT、電力、行政、政治ニュースまでを仕様と運用の観点から点検する実務派ブックマーカーである。自作GitHub Pagesやブログを頻繁に参照し、単なる感想ではなく情報整理と制作を並行している。強みは、制度の不整合や技術的な見落としを短文で即座に示す点である。弱点は、根拠を圧縮しすぎて断定だけが残ることと、ジェンダーや党派の話題で集団ラベルが粗くなる場面がある点である。