01 基本データ
2008-09-12〜2026-07-30の解析対象は3,923件、コメント約3,727件(95.0%)、平均スター2.89。取得上限には達していない。 3,923件の蓄積に対してコメント率は95.0%で、発言型か保存型かの輪郭が明瞭に出ている。スター値は発言の量ではなく、反応された場面の偏りと合わせて読む必要がある。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
9時台の投稿比率が最大で、曜日では金曜が最多。生活時間そのものではなく、観測期間内の投稿分布として扱う。 9時台と金曜に投稿が集まる。時間帯は記事公開時刻や話題の流速にも左右されるため、「夜型」などの人物属性より、反応しやすいニュースサイクルとして読む方が安全だ。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はtogetter.com、anond.hatelabo.jp、www3.nhk.or.jp。媒体構成は関心だけでなく、保存用途や巡回経路も反映する。 togetter.com、anond.hatelabo.jp、www3.nhk.or.jpへの集中は情報の入口を示すが、評価の方向までは示さない。同じ媒体でも批判、補足、保存目的が混在するため、コメントとセットで読む必要がある。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS、メディア/報道、生活/社会。各記事は複数テーマへ重複分類されるため、比率合計は100%にならない。 ネット/SNS、メディア/報道、生活/社会が主要な関心圏を形づくる。最上位の「ネット/SNS」だけに閉じず、隣接テーマへ移動する場面にこのユーザー固有の視点が出ている。
05 頻出語
頻出語は会社、時間、子ども、控除、関係。コメント量が少ないユーザーでは、語彙傾向の一般化に注意が必要。 頻出語は会社、時間、子ども、控除。語彙の反復はこのユーザーが記事から何を持ち帰るかを示すが、引用や固有名詞も含むため機械的な性格診断には向かない。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1,693 |
| 疑問符を含む | 706 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 237 |
| 感嘆符を含む | 194 |
| 引用括弧「」を含む | 137 |
| w/草/笑を含む | 128 |
| 長文コメント(100字以上) | 44 |
| というか型 | 40 |
| URL提示・資料参照を含む | 38 |
| そもそも型 | 30 |
| むしろ型 | 13 |
| idコールを含む | 7 |
コメント中央値は33字。styleStatsは機械的に数えられる表記特徴のみで、皮肉や攻撃性は実文の文脈から判定した。 コメント中央値は33字。短さは切れ味にも説明不足にもなり、長さは丁寧さにも論点過多にもなるため、数値だけで優劣は決まらない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
平均スターは2.89。上位付与者はpikopikopan(124)、ysync(77)、sds-page(76)。これは本人が付けた星ではなく、このユーザーのコメントに付いた星である。 上位付与者はpikopikopan(124)、ysync(77)、sds-page(76)。固定的な交流圏がある可能性は示すが、賛同、補足、内輪反応の区別までは件数だけで分からない。 テーマ別では「政治/政党」の平均スターが相対的に高く、本人の関心と読者の反応が一致する領域として読める。
08 思想・政治傾向
税負担、社会保障、消費者対応、公共空間の利用ルールへの関心が強い。理念より、制度の運用が個人へどの負担を与えるかを基準に評価する傾向が見える。 記事選択ではネット/SNS、メディア/報道が目立つが、見えているのは「何に反応したか」であって、所属や信条の断定ではない。制度の整合性、説明責任、当事者への影響のどこに比重を置くかが、この人らしさを作っている。
10 総合評価
税、社会保障、企業対応、日常の不便を具体例から問い直す現実派。引用の一語や制度の期限から「そこ、おかしくないか」を拾い、高スターにつなげる。一方、疑問形を多用するため、問いかけが連続すると読者は説明会ではなく口頭試問を受けている気分になる。 具体例や違和感の所在を切り出し、コメント欄に再検討の入口を作れる。もっとも、蓄積の厚さがそのまま確信の強さに変わると、例外や留保が後景に退きやすい。