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経済学の脚注と地方の違和感を静かに集め、制度の来歴を棚から取り出す観察者
制度史 経済観察 保存中心 低頻度コメント
基礎 全員共通・0-20
活動量
7
影響力
4
特性 この人の個性
制度感度
8
歴史接続
8
慎重さ
9
影響力
3

01 基本データ

1,582
総ブックマーク
6.9年
活動期間
2019年9月20日
ブクマ誕生日
1,582
解析対象ブックマーク
6.9年
解析期間
994
アクティブ日数
39.7%
期間内の稼働率
10.0%
コメント付き率
54字
コメント中央値
307
総スター数
5.2%
スター付き率
0.19
平均スター

6.9年で1,582件、活動日994日。コメント率は10.0%で、九割は無言保存となる。発言標本は約百五十件規模なので、饒舌な人物像より「どの記事でわざわざ口を開いたか」を読むべき棚だ。

02 投稿時間帯

時間帯(0〜23時)

0時6時12時18時23時

曜日

稼働率39.7%で、毎日の速報巡回ではない。2019年以降の経済、都市、文化の変化を断続的に追う。活動時刻から生活事情を推定できるほどの発言量はなく、制度変化の節目で付箋が増える型と見るのが妥当だ。

03 よく参照する媒体

anond.hatelabo.jp
259
note.com
156
econ101.jp
61
togetter.com
44
qiita.com
32
blog.tinect.jp
21
zenn.dev
18
natalie.mu
16
www.itmedia.co.jp
15
twitter.com
14

ほか計30媒体

増田259件、note156件、経済学系翻訳サイトecon101.jpが61件。体験談と学術寄りの解説を並べ、ネットの気分を経済・制度の長期線へ接続する。炎上会場へ行っても、消火器より参考文献を探している。

04 主要テーマ・関心

ネット/SNS
33.1%
生活/社会
27.3%
AI/IT/技術
20.5%
学術/教育
19.5%
経済/労働
19.0%
文化/表現/オタク
15.4%
メディア/報道
7.5%
医療/健康
5.9%
ジェンダー/家族
5.6%
政治/政党
5.4%

ネット33.1%、生活27.3%、IT20.5%、教育19.5%、経済19.0%。都市文化、福祉、労働、宗教といった制度の蓄積に関心が向く。政治テーマの平均スターは0.48と相対的に高いが、標本が小さいため党派性の証明にはならない。

05 頻出語

日本 社会 ファン 利益 ネット 関係 違い 田舎 時代 経済学 文化 価格 競争 環境 需要 分析 お金 女性 東京 経験 界隈 歴史 高騰 影響 地方 言葉 実際 傾向 社会的 認知 療法 方法 現代 仕事 人口 一定 子供 類い 残存 人気 料金 都会 教育 幸福 処理 成功 大学 適応 主義 関西 貧困 個人 選択 名古屋 過剰 期待 必要性 メモリ 原因 比較的 規制 投資 進化 存続 貧乏人 Ruby 誕生 言及 気分 行動 扱い 長期 経済 機能 都市 蟻地獄 資料 知見 一般化 筆者 変化 方向 扶養 支援 コネクション アイドル エビデンス 江戸 セキュリティ 都市圏 集団 サービス 交通量 調整 高校 海外 メーカー 追求 説明 定量的 計測 判定 時間 戦争 議論 専攻 結婚 実家 兵卒 育ち 貧乏 財産 障害 超過 団体 情報 狙い 資本 宗教 新宗教

「社会」「日本」「ファン」「利益」「競争」「需要」「経済学」が目立つ。出来事を個人の善悪だけで閉じず、価格制度、都市集中、組織の適応として捉える。「誰もデビアスに触れない」と、会議の忘れ物を静かに拾う。

06 文体の特徴

短文ツッコミ(30字以下)33
引用括弧「」を含む17
疑問符を含む10
一人称(俺・私・自分)を含む7
URL提示・資料参照を含む4
長文コメント(100字以上)4

短文33件、引用17件、長文4件。断定を連射せず、歴史的背景や比較対象を一つ加える書き方が多い。攻撃候補は「無知によるセキュリティ」のような概念批判が中心で、人物攻撃の反復は観測できない。

企業に福祉を頼るのは比較的低コストだったから、貧乏だった昔の日本ではありえる選択だったと思うよ。でも政府が福祉を行うという方法に比べると正道ではないし、もう無理。変えていかないわけにはいかない。
2022-05-24 ・ ★62 ・ econ101.jp
旧来の宗教団体の方が新宗教系より意外と粘り強いって評価があるそうだけど、新宗教系は一時期の社会環境に適応しすぎているのかもしれないな。
この辺『趣都の誕生』(秋葉原についての本)で述べられていた知見がようやく不動産業界隈で一般化したんだなぁという感慨あり。
2024-02-10 ・ ★19 ・ note.com
マスコミは東京に集中していて、その内部も東京生まれ東京育ちが増えたからなのか、地方についての記事はほんと雑になったからなぁ。ネットもそれに影響されすぎてる。そんな状態で東京は全国統治ができるのか。
誰もデビアスの話に触れていないのであった
2026-02-11 ・ ★5 ・ note.com
制度を現在の常識だけで裁かず、成立条件と変化の時間軸を持ち込める。発言は少ないが、脚注一つで記事の棚番号を変える力がある。

07 スター分析

上位スター付与者

スターが付きやすい領域(平均スター)

政治/政党
0.48
生活/社会
0.44
経済/労働
0.41
ネット/SNS
0.23
メディア/報道
0.19
ジェンダー/家族
0.16
医療/健康
0.15
文化/表現/オタク
0.15
学術/教育
0.14
AI/IT/技術
0.10

総スター307、平均0.19。zu2が12で上位。反応圏は小さいが、企業福祉の限界や東京中心メディアの地方理解など、制度の前提を一段長く取ったコメントには二桁以上の反応がある。

08 思想・政治傾向

企業福祉から政府福祉への移行、労組抑圧と長期停滞、都市文化と不動産、再販制度など、社会制度が成立した歴史的条件を重視する。現在の制度を永遠の常識とせず、貧しかった時代には合理的でも今は持続しない仕組みがあると考える。地方報道では東京生まれ東京育ちの編集環境が認識を狭める可能性を指摘し、中央と地方の情報格差を気にする。中国や宗教団体の話でも民族性へ飛ばず、体制崩壊の経験や社会環境への過適応という仮説を置く。少数コメントから政治的所属までは分からないが、制度を歴史とインセンティブで読む志向は明確だ。

10 総合評価

無言保存を基本とし、制度の来歴が見えた時だけ静かに脚注を置く観察者。企業福祉、宗教、秋葉原、地方報道、労組を、今だけの善悪ではなく「なぜその形になったか」で見る。発言数は多くないため恒久的な人格像は描けないが、短いコメントにも本棚の奥行きがある。弱点を挙げるなら、背景説明が得意なぶん、当事者の切迫感より構造の方を先に見やすいことだ。もっとも、炎上に参加せずデビアスの席が空いていることを教える役は貴重である。