01 基本データ
1575件を1.6年で積み、493日活動、活動率84.1%。コメント率43.7%なので全件論評型ではないが、書く時は中央値58字で論点を置く。総7982スター、平均5.07スターに対しスター付き率28.1%で、常に広く受けるというより、政治・司法など特定論点で大きく伸びるタイプである。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
21時9.3%、22時8.4%、1時7.0%、0時6.7%と夜帯が厚く、15時6.9%も目立つ。曜日は水17.0%、火16.7%、月16.5%、木15.5%で平日優位。土日もゼロではないが、ニュース更新の多い平日に反応が集まりやすいリズムである。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
毎日79、朝日71、日経52、Yahoo!52、47NEWS43、NHK系80と報道媒体が中心。そこへWikipedia35、Zenn33、ITmedia35、GIGAZINE35が並び、政治ニュースだけでなく技術資料も同じ棚で読む。見出しの感想より、記事本文・一次情報・仕様の整合性を確かめる読み方が目立つ。
04 主要テーマ・関心
メディア/報道31.6%が最大で、政治/政党17.5%、ネット/SNS15.7%、AI/IT/技術15.4%がほぼ同じ太さで続く。生活/社会10.3%、経済/労働8.5%、外交/安全保障8.1%まで広い。特に政治/政党は平均12.24スター、事件/司法9.90スターで、制度や責任主体を明確にしたコメントほど反応が強い。
05 頻出語
「日本」30に続いて「Claude」29、「政権」27、「首相」22、「高市」18、「Code」15が上位に並ぶのが象徴的。政治語彙と開発語彙が同居しており、ニュース観測と技術実務が別人格になっていない。「責任」「質問」「判断」「仕様」といった語も多く、誰が何を根拠に決めたかを追う傾向がある。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 143 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 123 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 64 |
| URL提示・資料参照を含む | 51 |
| 長文コメント(100字以上) | 49 |
| 疑問符を含む | 35 |
| そもそも型 | 8 |
| むしろ型 | 5 |
| w/草/笑を含む | 5 |
| 感嘆符を含む | 4 |
| idコールを含む | 1 |
| というか型 | 1 |
引用括弧143件、30字以下123件、URL提示・資料参照51件、100字以上49件。短い結論だけで済ませる時と、根拠を貼って詰める時を使い分ける。攻撃候補率は1.5%で、「デマ」「陰謀論」は論旨の評価、「バカらしく」は自己状況への形容が中心。「無能な働き者」の単発評はあるが、恒常的な罵倒ログではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位付与者はerr931 72、m-kawato 69、name-3333 62、pikopikopan 60。本人からはtoomuchpopcornへ375、Ayrtonismへ374、nabeteru1Q78へ334、kmiuraへ228と、報道・制度・政治を長く読むユーザーへ濃くスターを返している。受け手・送り手の双方で、ニュースの事実関係や制度責任を詰める読者圏との結びつきが強い。
08 思想・政治傾向
観測される関心は、政権・行政・司法・報道の説明責任を資料と手続で検査する方向に強い。高市政権への批判、石破続投を肯定するコメント、差別やいじめの再生産への懸念、台湾有事での集団的自衛権行使への慎重論などはあるが、そこから特定の政治的自己属性までは断定できない。特徴的なのは、党派名そのものより「その答弁は質問に答えているか」「その権限は誰にあるか」「その主張の一次資料は何か」という検証軸を繰り返す点である。AIについても礼賛より、理詰めで考える能力が痩せる副作用まで見ている。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
既存図鑑では `t_inaba` とかなり近く、メディア・政治・ネット・AIを横断し、国会答弁や記事の論理を短文で赤入れする点が共通する。`shoechang` とも、党派的な大声を制度・権限・生活上の帰結へ差し戻すところが近い。一方、テーマ構成だけなら `japonium` も似ているが、あちらが「害虫」「売国奴」等の攻撃語へ頻繁に飛ぶのに対し、fellfieldは候補率1.5%で、引用・資料・疑問形を使って論点そのものを詰める。似たニュース棚でも文体の倫理はかなり逆方向である。
10 総合評価
fellfieldは、短期間に1575件を高頻度で巡回し、新聞・政治・司法・AIを「根拠と権限の整合性」で検算する高スター型である。政治的な評価は明確だが、相手を雑に罵倒するより、答弁・記事本文・一次資料・制度上の責任へ話を戻すのが強み。ClaudeやCodeが頻出する技術観測も太く、時事評論だけには閉じない。弱点を挙げるなら、政治テーマで確信が強まると「能力の低さ」「無能」と人物評価へ寄る瞬間があること。それでも全体像は、怒鳴る論客より資料を持って赤入れする検査役に近い。