01 基本データ
2017年から2026年まで8.8年、14,139件。活動日は2,669日、期間内稼働率は83.0%である。コメント率29.2%は選んだ記事の一部にだけコメントを足す選択型を示し、中央値33字からコメントは一段落以内の中距離が中心。総スター4,040、1件平均0.29スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は7時の9.6%で、次いで9時7.5%、10時6.5%。日中9〜17時は56.6%、18〜23時は17.5%、深夜0〜5時は4.8%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は月曜18.0%が最多、日曜6.9%が最少。土日合計14.5%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 2,344件、togetter.com 1,157件、shonenjumpplus.com 468件、note.com 429件。上位2媒体で24.8%を占め、定番の入口がはっきりしている。媒体種別ではネット言論→その他→報道の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 31.3%(Twitter・Togetter・はてな)、文化/表現/オタク 22.7%(ゲーム・アニメ・漫画)、メディア/報道 13.9%、AI/IT/技術 6.2%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率はジェンダー/家族の平均0.62スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「ゲーム」93回、「漫画」28回、「キャラ」24回、「映画」19回、「ゲー」18回、「子供」24回。単語を束ねると作品・娯楽(ゲーム・漫画・キャラ・映画)、家族・ジェンダー(子供・女性)、IT・開発(検索・AI)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1,933 |
| URL提示・資料参照を含む | 367 |
| 疑問符を含む | 241 |
| 引用括弧「」を含む | 194 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 191 |
| 長文コメント(100字以上) | 92 |
| 感嘆符を含む | 84 |
| w/草/笑を含む | 33 |
| というか型 | 21 |
| そもそも型 | 8 |
| idコールを含む | 6 |
主調は資料補助線型で、追加資料や参照先で記事の不足を補う。定量マーカーは短文46.8%、長文2.2%、引用4.7%、疑問符5.8%、コメント中央値33字。さらに代表例の12/54件で数字を使用。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はsds-page 53、ysync 42、whkr 28、zu2 25。上位5人の合計は総スターの4.3%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均はジェンダー/家族 0.62、医療/健康 0.60、政治/政党 0.55が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
作品・娯楽(ゲーム・漫画・キャラ)、家族・ジェンダー(子供・女性)、IT・開発(検索・AI)が、このユーザーの関心を具体化する語群である。広いテーマではネット・SNS、文化・表現、報道、IT・技術にまたがるが、代表例では責任の所在に反応する視線が共通し、追加資料や参照先で記事の不足を補う。これは賛否の陣営を示すものではなく、記事のどこに故障・矛盾・不公平を見つけるかを示す観察傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: sirobuとは、文化・表現とAI・ITへの比重が近いうえ、『ラノベ・ライブ・販売』周辺の語も重なる。本人は中距離コメント型、sirobuは疑問形検査型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は学術・教育へ、sirobuは政治・政党へ相対的に広がる。上位スター付与者記録では両者間に計16スター(本人が受領16・付与0)が確認できる。
10 総合評価
hrmk4を特徴づけるのは、ゲーム・漫画・キャラ・映画という題材そのものより、そこで作品・娯楽の責任の所在を、追加資料や参照先で記事の不足を補う力である。8.8年の蓄積により観察軸は安定しているが、慎重な書き方のため重要な判断が埋もれる場面では持ち味が弱点へ反転する。強みと危うさが別物ではなく、同じ読み方から生じている点がこのプロフィールの核心である。