01 基本データ
解析対象2,988件、コメント率8.9%。十年の活動量は中規模だが、コメント中央値は56字あり、反射的な一言より論点の条件整理に比重がある。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
稼働率は半分弱で、毎日張り付くより話題を選んで参加する。短文77件に対し長文38件もあり、問い返しと条件補足を使い分ける。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
anond.hatelabo.jpとtogetter.comが中心で、匿名の経験談とSNS議論を報道記事で照合する。オモコロも上位に入り、硬い論点だけに閉じない。
04 主要テーマ・関心
上位はネット/SNS、メディア/報道、AI/IT/技術、文化/表現/オタク。ネット論争を中心にしつつ、安全保障テーマの平均スターが高く、国際問題で二重基準を指摘した時に反応が伸びる。
05 頻出語
若さや学歴を理由に自己決定権を狭める議論、精神疾患の苦痛を外側から軽く扱う議論、転売や成人向け表現を倫理抜きで称賛する態度に強く反応する。政治的陣営より、根拠の有無と当事者への侮辱を判定軸に置く。台湾・ウクライナなど安全保障でも、都合のよい二重基準を嫌う。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 77 |
| 引用括弧「」を含む | 70 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 48 |
| 長文コメント(100字以上) | 38 |
| 疑問符を含む | 37 |
| 感嘆符を含む | 12 |
| URL提示・資料参照を含む | 4 |
| w/草/笑を含む | 4 |
| そもそも型 | 3 |
| むしろ型 | 1 |
「誰でも早慶へ行ける」という断言に遺伝と環境の差を戻し、安楽死論では精神疾患の苦痛を軽視する側の侮辱性を問い返す。相手の主張をそのまま反転させるのではなく、見落とされた条件を補う読解が強い。 侮蔑語は少数ながらあり、倫理的な批判が人物の知性評価へ寄る場面もある。ただし候補率は高くなく、引用や対象批判を分離すると恒常的な攻撃型とは言いにくい。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総スター2,162。外交・安全保障とネット文化で反応が高く、倫理や前提条件を問い返す文章が支持される。
08 思想・政治傾向
若さや学歴を理由に自己決定権を狭める議論、精神疾患の苦痛を外側から軽く扱う議論、転売や成人向け表現を倫理抜きで称賛する態度に強く反応する。政治的陣営より、根拠の有無と当事者への侮辱を判定軸に置く。台湾・ウクライナなど安全保障でも、都合のよい二重基準を嫌う。
10 総合評価
派手に断罪するより、議論の前提に隠れた特権や倫理の欠落を取り出す。高スター発言は、読者が見過ごした論理の飛躍を一段戻って示した時に伸びる。実験室の検体を扱うように言葉を裏返し、ラベルの下にある根拠を確認するブックマーカー。議論の入口で身分証ではなく根拠票を確認し、欠けた前提を静かに差し戻す審査官。保存と論評の境界を見ると、「誰でも早慶へ行ける」という断言に遺伝と環境の差を戻し、安楽死論では精神疾患の苦痛を軽視する側の侮辱性を問い返す。相手の主張をそのまま反転させるのではなく、見落とされた条件を補う読解が強い。侮蔑語は少数ながらあり、倫理的な批判が人物の知性評価へ寄る場面もある。ただし候補率は高くなく、引用や対象批判を分離すると恒常的な攻撃型とは言いにくい。上位はネット/SNS、メディア/報道、AI/IT/技術、文化/表現/オタク。