01 基本データ
15.6年で1242件、コメント率6.2%、総スター121、平均0.10。保存量も発言量も控えめで、人物像を支えるコメントは77件だけ。長期の保存履歴と、主に近年の政治・経済短評を分けて読む必要がある。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
19時が80.0%と極端に集中する。定時取得や一括登録を疑わせる記録だが、仕組みはデータから断定できない。曜日はほぼ均等で、時間帯の偏りだけが突出している。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
hensachikensaku.pwが979件で全体の約79%。Togetter50件、日経23件、ITmedia17件が続く。ほぼ単一サイトの保存棚であり、一般ニュースの関心分布として読むと誤る。
04 主要テーマ・関心
辞書上は学術・教育97件、ネット76件、報道60件、外交57件、AI/IT55件。全体比はいずれも8%未満で、単一媒体の記事タイトルが辞書に拾われにくい。コメント側では経済・安全保障が目立つ。
05 頻出語
77コメントでは日本・中国各16、共産党13、財務省11、日銀・債務・天下り各7。最近の発言は、円高、製造業、電波利用、中国の軍事・産業政策、新聞記事への不信に集中する。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 24 |
| 長文コメント(100字以上) | 8 |
| URL提示・資料参照を含む | 7 |
| 疑問符を含む | 3 |
| そもそも型 | 2 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 2 |
| 引用括弧「」を含む | 1 |
短文24件、長文8件、URL提示7件。候補率10.4%だが、高重み語はなく、アホ3、マスゴミ1、低能1が中心。標本が小さいため攻撃型とはせず、断定の強さと根拠提示の不足として扱う。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位付与者でも各2〜3個で、明確な反応圏は形成されていない。少数のスターは製造業、金融政策、メディア批判へ付くが、比較可能な既存プロフィールも限られ、他ユーザーとの類似は断定しない。
08 思想・政治傾向
近年のコメントでは、製造業の国内基盤、日銀・財務省の政策、電波の公共性、中国の軍事・産業動向を重視する傾向がある。新聞の匿名記事、NPO、外国人増加、共産党戦略には強い疑念を示す。ただしコメントは77件で、その多くが2025〜26年に偏る。これを15年分の一貫した政治思想として一般化する根拠はない。長期履歴の中心は偏差値系サイトの保存であり、近年の政治短評とは用途も時期も異なる。二つを無理に一本の思想史へ仕立てず、保存棚と発言欄を分けて読むのが妥当である。
10 総合評価
エルピーダ救済と円高、電波利用、製造業回帰など、産業政策を具体的な企業・資産へ結びつける視点がある。一方、「怪しいNPO」「外国人増えるとやばい」「マスゴミ」と結論を急ぐと、疑念が検証を飛び越える。記事名、金額、制度、出典を一つ添えれば、近年の強火短評が政策批評として読める。単一媒体979件の保存理由もタグで残すと全体像が明確になる。