01 基本データ
3,351件を17年かけて保存する低〜中頻度の古参。コメント率は4.1%とかなり低く、基本は無言クリッピング。書く時も中央値17字で、メモや訂正を一言置く使い方が中心。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
アクティブ率25.5%で毎日型ではないが、17年間に1,590日活動。長期にわたり必要な記事だけ拾う「常駐アーカイブ」寄りの利用履歴。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
ニコニコ動画568件が突出し、Qiita、Togetter、Twitter、ITmediaが続く。動画文化と技術情報を同じ棚に積む、2000年代末からのネット利用者らしい媒体構成。
04 主要テーマ・関心
AI/IT/技術23.5%、ネット/SNS14.8%、文化/表現/オタク5.9%が主軸。セキュリティやGoogle、Linuxに加え、音楽・ゲーム・アニメも拾う。
05 頻出語
「アイコン」「情報」「テキスト」「メモ」「ステータス」など、実際に使う際の小さな仕様語が上位。大きな論評より「どこを確認するか」を残す語彙になっている。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 109 |
| 引用括弧「」を含む | 29 |
| 疑問符を含む | 19 |
| 感嘆符を含む | 9 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 7 |
| w/草/笑を含む | 7 |
| URL提示・資料参照を含む | 4 |
| idコールを含む | 2 |
| 長文コメント(100字以上) | 1 |
短文109件が主力で、引用29件・疑問符19件。元ページの条件不足を指摘したり、RSSで代替できると一言添えたりする実用メモ型。2009〜2010年には「氏ね」「アホか」の荒いネット語もあるが、その後に継続する攻撃芸ではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
平均スター0.04と反応は小さい。少数の高スター例は、記事の前提不足を具体的に指摘したコメントや、専門領域の事実確認に集中している。
08 思想・政治傾向
政治・ジェンダーへの関心はごく薄く、主な関心は技術・セキュリティ・ネットサービス・動画文化。思想的な論争より、元ページの条件や仕様、サービスの挙動を確認する使い方が中心に見える。
10 総合評価
ニコニコ動画と技術記事を17年間、ほぼ無言で積み続ける古参クリッパー。コメントは短いが、原典の条件落ちや代替手段を一言で補う実用性がある。弱点はコメント母数が少なく人物像が薄いことと、初期に荒いネット語が混じる点。ただし現在まで続く攻撃型の芸風ではない。