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結婚・教育・身体・司法の「当事者には何が起きるか」を拾い、雑な一般論へ生活の取扱説明書を差し込む文脈補修係
生活とジェンダー 当事者視点 文脈補修 長期小規模
基礎 全員共通・0-20
活動量
6
影響力
8
特性 この人の個性
発言密度
9
文脈力
9
当事者視点
10
反応効率
8

01 基本データ

454
総ブックマーク
12.1年
活動期間
2014年5月9日
ブクマ誕生日
454
解析対象ブックマーク
12.1年
解析期間
400
アクティブ日数
9.0%
期間内の稼働率
92.7%
コメント付き率
68字
コメント中央値
1,638
総スター数
58.6%
スター付き率
3.61
平均スター

12.1年で454件、活動日400日。総量は大きくないがコメント率92.7%、中央値68字で、保存した記事の多くに理由や条件を書き添える。平均3.61スターは、小さな棚でも付箋の中身がよく読まれていることを示す。

02 投稿時間帯

時間帯(0〜23時)

0時6時12時18時23時

曜日

20時7.9%、21時7.5%が山で、土曜17.0%、金曜15.9%。活動率9.0%の疎な長期標本なので、毎晩の習慣というより、論点がある時に腰を据えて書く分布と見る方がよい。

03 よく参照する媒体

anond.hatelabo.jp
128
togetter.com
79
www.asahi.com
14
www3.nhk.or.jp
9
twitter.com
9
www.itmedia.co.jp
8
topisyu.hatenablog.com
6
note.com
5
posfie.com
5
mainichi.jp
5

ほか計30媒体

増田128件、Togetter79件が中心で、朝日、NHK、ITmediaが続く。個人の経験談と報道を往復し、「その読み方で当事者の生活は説明できるか」を確認する。相談室と新聞切り抜きが同じ机に並ぶ。

04 主要テーマ・関心

ネット/SNS
52.9%
生活/社会
18.3%
メディア/報道
13.9%
文化/表現/オタク
13.9%
学術/教育
13.2%
ジェンダー/家族
12.3%
AI/IT/技術
6.8%
経済/労働
5.9%
事件/司法
5.5%
医療/健康
5.1%

ネット52.9%が最大だが、反応が高いのはジェンダー・家族と事件・司法で各平均6.0スター。結婚、姓、出産、教育、裁判を抽象論だけにせず、手続きや心身への具体的な影響へ戻した時に支持される。

05 頻出語

子ども 日本 結婚 作品 人間 増田 関係 教育 経験 環境 時代 当事者 男性 だいたい 言葉 家族 世界 能力 女性 自己 差別 先生 映画 旅行 ダメ 可能性 負担 大人 時間 批判 現代 社会 仕事 行動 友達 漫画 対応 全て 現状 原因 若者 指摘 主義 馬鹿 ライフ 表現 価値 やり方 解決 原作 イメージ 家事 男女 スマホ 最高 互い ミルク 個人 ネット 企業 日本人 アメリカ 物語 多く 主張 反論 文章 言語 データ 組み合わせ 文字 分類 人口 創作 想像 大学 思い出 道路 半分 一気 料理 アプリ 構造 影響 範囲 家庭 連載 バカ エロ 収入 感情 熱意 信仰 分野 歴史 高校 危険 性差 学校 恋愛 靴下 被害者 都会 消費 スカート 高市 解消 未来 裁判官 人生 そのまま いつも 運用 アリ 会社 独身 学習 視点 警察 手続き

「子ども」18、「結婚」「作品」各12、「教育」10、「当事者」8。制度の看板より、その下で名前が変わる人、やり方を教わらなかった子、外れの裁判官に当たる人を見る。統計表の余白に生活者の注釈を足す語彙だ。

06 文体の特徴

短文ツッコミ(30字以下)60
一人称(俺・私・自分)を含む54
長文コメント(100字以上)53
疑問符を含む35
引用括弧「」を含む32
感嘆符を含む29
w/草/笑を含む7
というか型4
そもそも型4
むしろ型2
URL提示・資料参照を含む1

短文60と長文53がほぼ並び、疑問符35、引用32。一言で同意する場面もあれば、誤読された給与額や時代背景を段階的に直す場面もある。候補率4.3%で、強い語は批判対象の説明や単発の罵倒にとどまり、攻撃型ではない。

800だと誤読して批判している人に頭痛がする。前職で1000万もらっていたとはどこにも書いていないし、明確に「それよりずっと低い」と言っている。 ただの勘だが400-500かなと思った。
大局的に見れば裁判官ガチャは人間が裁く以上当然(ただしきちんと評価されるべき)はまあまあわかるけど、個々の事件でハズレに当たった当事者からすればとんでもないし人生狂わされるし…現状救済されえないよね
2026-05-04 ・ ★74 ・ www.ben54.jp
これを男性が読む雑誌に載せたのがえらいね…。1ヶ月経って月経があって、やっとほっとした放心よ。それまで死んだように生きていただろうし、心の傷は残る。この子と同じ人は今も過去にも大勢いるはず。
増田には結婚ではない形で一緒にいられる友達がいるのだから、それもまた一つの共同体だと思う。
体育が嫌いだったのは、劣等感もあるけど、すべてやり方がわからなかったから。走り方の姿勢、歩き方の足の運び方、そんなレベルから指導されたかった。大人になって巷に溢れるハウツーに沿ったら体がよく動くこと!
同性の友達は普通にいても女性とは親密になれないというのなら、同性の友達も「友達」かどうか疑った方がいいんでない? 対等に信頼し合える人間関係を性別関係なく築けばよいだけのことで、決して難しくはない。
抽象的な賛否を、当事者の手続き、身体、教育、関係性へ具体化できる。自分の経験を使いながら例外の存在も残すため、生活論の解像度が高い。

07 スター分析

上位スター付与者

スターが付きやすい領域(平均スター)

ジェンダー/家族
6.00
事件/司法
6.00
経済/労働
4.74
メディア/報道
4.52
医療/健康
4.39
生活/社会
4.06
AI/IT/技術
3.84
ネット/SNS
3.30
文化/表現/オタク
3.10
学術/教育
2.15

高反応は給与記事の誤読訂正77、裁判官ガチャの当事者負担74、職場復帰と周囲の支援67。kaalbhairava、tastasto、utabutiらから反応があり、理念より「実際には誰が何を背負うか」を示す発言が届く。

08 思想・政治傾向

判断の軸は、自由や平等といった大きな言葉を否定することではなく、それが手続き、身体、家族関係、教育環境でどう作用するかを確かめることにある。姓変更を感情論で片づけず、細かな手続きの累積を社会的な死と捉え、出産や性暴力を扱う作品では、掲載媒体や読者層まで含めて意味を読む。結婚だけを唯一の共同体とせず、友人との持続的な関係も生活単位として認める。政治的所属は資料から決められない。弱点は、当事者の痛みに近づくほど、反対側を経験不足や想像力不足として早めに分類する場面があることだ。それでも、自分の経験を万能な正解にせず、「そうでないケース」が大量にあると書ける。結論を出す前に、制度の説明書へ利用者の手書きメモを貼るタイプである。

10 総合評価

結婚、教育、身体、司法を、当事者の生活へ戻して読む文脈補修係。給与額の誤読を直し、体育嫌いには根性より歩き方の説明不足を見つけ、結婚以外の共同体も認める。大声の理念より、手続き欄の小さい文字を先に読む。