01 基本データ
※ ブックマークが非常に多いため、全 71,430 件のうち直近 30,000 件を分析対象としています(統計値は分析対象の集計です)。
2024-07-04から2026-07-05まで2.0年、30000件。コメント率10.9%、総スター3167、平均0.11。既存プロフィールの語り口を残し、今回の集計値へ更新した。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿時間は0時66.9%、23時27.9%で、ほぼ深夜帯に偏っている。1時4.4%を除くと他の時間はほとんど存在感がない。曜日は日19.2%、火14.5%、水14.1%、土13.9%、月13.7%。日曜がやや厚いが、最大の特徴は曜日ではなく時刻である。これは自然な日中反応型ではなく、深夜にまとめて大量処理する巡回ログの匂いが強い。人間の会話というより、夜中にネットを掘削している。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter5,191、増田3,478、note1,355、posfie812、Yahoo742、朝日622、NHK610、毎日605、産経598、ITmedia566。まとめ、匿名日記、note、ニュースを大量に拾う。新聞社も左右なく広く拾っているが、本人のコメントが厚く付くわけではない。媒体の広さはある一方で、読み方は炎上、政治、男女、オタク、国際、メディア記事を横断して眺める観測型である。情報摂取量は強いが、編集意図はややぼやける。
04 主要テーマ・関心
ネット37.8%、報道19.3%、文化11.6%、政治10.6%、IT8.9%、外交8.6%。生活・社会は平均0.24スターで相対的に高いが、全体の平均スターは0.11と低く、収集量が反応量を大きく上回る。
05 頻出語
女性159、人間114、日本111、社会100、日本人97、オタク92、増田87、アニメ74、ゲーム74、男性74、馬鹿62、漫画58。語彙は、男女、オタク、社会、日本人、政治、コンテンツ、国際に散る。『貧乏人』『金持ち』『奴隷』『ブス』『おじ』『ポルノ』のような生々しい社会階層・性・身体評価の語も混じる。冷めた人間観が強く、対象を少し上から眺める癖がある。辛目に言えば、観察というより見下ろしに近い瞬間がある。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 1,397 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 990 |
| 疑問符を含む | 881 |
| 感嘆符を含む | 356 |
| w/草/笑を含む | 298 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 250 |
| というか型 | 70 |
| 長文コメント(100字以上) | 56 |
| そもそも型 | 55 |
| むしろ型 | 38 |
中央値43字の短文型。大量巡回の合間に、男女、政治陣営、オタク、著名人を一言で類型化する。「死ね」は引用だが、侮蔑ラベルは複数テーマで継続しており、advice分岐とする。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
主なスター付与者はtogusa5(95)、pikopikopan(51)、iiko_1115(38)、ysync(38)、KKElichika(36)。テーマ別の反応差も新集計へ更新した。
08 思想・政治傾向
関心傾向としては、ネット世論、メディア、政治、国際、安全保障、オタク文化、男女論、フェミニズム、移民、AI、芸能スキャンダルが広い。政治思想を一語で断定するには材料が散っているが、コメント上は反戦ポエムやネトウヨ的情緒への皮肉、フェミニズムの語義拡張への疑問、オタク・フェミ双方への冷笑が目立つ。右派でも左派でもなく、どちらの熱狂にも距離を置く冷笑観察型に近い。ただし距離を置くと言いながら、対象への侮蔑語はそこそこ出る。辛口に言えば、思想が薄いのではなく、思想を持つ人間全般を少し馬鹿にしている。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
idコールもplain mentionも0件で、個人粘着型ではない。対象は個人ではなく、Togetter、増田、note、ニュース、政治家、フェミニスト、ネトウヨ、オタク、日本人、女性、男性、移民、戦争言説といった大きめのカテゴリである。類似するのは、短期間に大量のネット世論を収集し、時々冷笑混じりの一言を置く深夜巡回型ユーザー。反対側にいるのは、少数記事に長文で論拠を積む論争型ブックマーカーだろう。akinonikaは論争の当事者というより、火事場を大量に見て煙の色を言う人である。
10 総合評価
わずか2年で30000件、活動率95.9%という超高速収集型。ネット、報道、文化、政治、国際、男女論争を広く巡回する一方、コメント率10.9%、平均スター0.11で、量に比べて論評は薄い。攻撃候補率7.9%で、「排除」など制度語も多いが、「ビッチ」「キチガイ」「ネトウヨ」「ツイフェミ」「サイコパス」など人物や集団を類型化する侮蔑が反復する。強みは広範囲の空気を素早く拾う点。弱みは、論点より対象への見下ろしが先に立ち、批評の芯が残りにくい点である。