01 基本データ
2022年から2026年まで4.3年、205件。活動日は168日、期間内稼働率は10.7%である。コメント率82.0%は保存より発言が主で、ほぼ毎回コメントを置く運用を示し、中央値62字からコメントは一段落以内の中距離が中心。総スター4,982、1件平均24.30スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は1時の8.8%で、次いで0時6.8%、2時6.3%。日中9〜17時は30.4%、18〜23時は32.7%、深夜0〜5時は28.8%で、深夜から早朝にも活動が残る。曜日は金曜18.0%が最多、日曜11.2%が最少。土日合計24.9%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 44件、togetter.com 33件、shonenjumpplus.com 20件、note.com 12件。上位2媒体だけで37.6%を占め、入口の偏りはかなり強い。媒体種別ではネット言論→その他→報道の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 52.2%(炎上・SNS・バズ)、メディア/報道 21.0%(NHK・毎日新聞)、事件/司法 20.0%、ジェンダー/家族 15.6%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率は政治/政党の平均55.00スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「女性」15回、「男性」12回、「子供」8回、「家族」3回、「被害者」5回、「事件」5回。単語を束ねると家族・ジェンダー(女性・男性・子供・家族)、事件・司法(被害者・事件・性犯罪・被害)、ネット言論(炎上)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 50 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 45 |
| 疑問符を含む | 23 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 17 |
| URL提示・資料参照を含む | 16 |
| 長文コメント(100字以上) | 13 |
| w/草/笑を含む | 10 |
| 感嘆符を含む | 7 |
| というか型 | 2 |
| そもそも型 | 2 |
主調は引用切り返し型で、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる。定量マーカーは短文26.8%、長文7.7%、引用29.8%、疑問符13.7%、コメント中央値62字。さらに代表例の8/39件で数字を使用、7/39件で比喩・たとえ。追加資料や参照先で記事の不足を補う傾向も併存する。候補語には引用や制度批判も多く、強い単語の機械一致だけで攻撃性を断定すべきではない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はtastasto 49、pikopikopan 37、nakaza6 34、Arturo_Ui 28。上位5人の合計は総スターの3.5%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は政治/政党 55.00、文化/表現/オタク 47.05、ジェンダー/家族 45.00が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。
08 思想・政治傾向
家族・ジェンダー(女性・男性・子供)、事件・司法(被害者・事件・性犯罪)、ネット言論(炎上)が、このユーザーの関心を具体化する語群である。広いテーマではネット・SNS、報道、事件・司法、ジェンダー・家族にまたがるが、代表例では権利・被害・公平性の配分を気にする視線が共通し、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる。これは賛否の陣営を示すものではなく、記事のどこに故障・矛盾・不公平を見つけるかを示す観察傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: kaerufrog0033とは、事件・司法とジェンダー・家族への比重が近いうえ、『警戒・冤罪・アンフェ』周辺の語も重なる。本人は引用切り返し型、kaerufrog0033は長文解説型で、関心が近くても結論までの運び方は異なる。ただし、本人は学術・教育へ、kaerufrog0033は文化・表現へ相対的に広がる。上位スター付与者記録では両者間に計78スター(本人が受領0・付与78)が確認できる。
10 総合評価
4.3年・205件を通じ、hutaai774a7bは女性・男性・子供・家族を追ってきた。記事に足す価値は家族・ジェンダーと事件・司法の公平性のずれを、相手や記事の文言を抜き出し、矛盾を見せる力にあり、論点を制度・責任・具体例へ引き戻す。反面、引用した相手の粗さに議論全体が引っ張られることもある。量の多さだけではなく、繰り返し使う検査方法に一貫性があり、その一貫性が評価と限界の両方を作っている。