01 基本データ
18.2年にわたり314件、活動日は258日。長期間の履歴だが密度は低く、日常的な人物像より、関心が強く動いた論点の断片として読むべき標本だ。平均2.50スターとなる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
稼働率3.9%で、時間帯や曜日の割合は少数日の影響を受けやすい。決まった巡回習慣を論じるより、数年おきにもニュース批評へ戻る継続性を見る方が妥当だ。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
NHK15件、Togetterと朝日が各13件、旧はてなダイアリー11件。媒体の集中は弱く、経済、政治、事件、ネット記事を散発的に拾う。
04 主要テーマ・関心
報道34.1%、経済16.9%、政治14.3%。政治は平均6.20スター、学術11.79スターだが件数が少ないため、平均値の高さを恒常的な影響力とみなすべきではない。
05 頻出語
頻出語の母数が小さく、安定した口癖は取りにくい。コメントでは陰謀論、労働、金融、政策決断、名誉毀損などへ、短い疑問や反例を置く。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 81 |
| 疑問符を含む | 38 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 23 |
| 長文コメント(100字以上) | 9 |
| 引用括弧「」を含む | 8 |
| むしろ型 | 5 |
| そもそも型 | 4 |
| というか型 | 3 |
| w/草/笑を含む | 1 |
短文81件、疑問符38件、長文9件。記事の前提へ「それなら自分で試せ」「同じことにならないか」と返す。渋い顔の吹き出しが一つ出て、そのまま退場する。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
kamiyubidan104、orangestar47が上位で、全784スターの多くが少数関係へ集中する。広範な論戦圏より、限られた読者との反応が中心だ。
08 思想・政治傾向
経済政策や労働で、権威的な通説を追認するだけでよいのかを疑う。安倍政権の学校閉鎖を政治決断として評価する一方、政府やマスコミが新自由主義を理解していないとも述べる。特定党派より、危機時の実行力と説明の整合性への関心と読める。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
スター付与はkamiyubidanとorangestarへの集中が大きい。標本数が314件と少ないため、類似ユーザーや恒常的な交流圏を広く推定する材料は不足している。
10 総合評価
陰謀論映画を宗教映画にたとえ、金融緩和を大航海時代の銀流入と比較し、制度の前提を短く疑う。長い観測期間の中で関心の核は見えるが、314件では全面的な思想像までは描けない。辛口表現は切れるものの、「バカすぎる」で閉じると理由が置き去りになる。年に数回開く窓口だからこそ、根拠を一枚添える価値が高い。