01 基本データ
10.8年で1729件、コメント率77.7%、総スター7128、平均4.12。件数は中規模だが、四割近くのブックマークにスターが付き、一行の平均打率が高い。活動日894、稼働率22.7%で毎日型ではなく、責任や制度の論点がある記事を選んで発言する選球型である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
11時8.6%、13時8.9%、10〜15時で47.0%と昼間に集中し、18時も7.5%。曜日差は小さく、水曜15.5%、火曜15.4%、月曜15.3%。朝夕の炎上常駐ではなく、日中に報道を読み、見出しの主語や費用構造を短く確認する仕事時間型の分布である。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter155、NHK147、増田138、Yahoo110、Twitter98、朝日91、毎日72。東京新聞33、日経34も入り、新聞・放送を横断する。技術媒体もあるが、中心はニュースとその反応で、企業声明、政治家発言、行政の説明を見比べる。
04 主要テーマ・関心
報道38.9%、ネット25.6%、政治20.7%が突出し、医療12.6%、IT9.9%、経済9.5%が続く。政治7.25、医療7.53、教育6.75、報道6.25スターと、主要関心のほぼ全域で反応が強い。ジェンダーは1.3%と少数だが7.91スターで、家族・育児の制度提案が刺さる。
05 頻出語
日本、言葉、自民党、議員、コロナ、会社、派閥、選挙、政府が上位。ポイント、責任、流れ、統一、教会も多く、発言の表面より「誰が金を抜いたか」「何が一番危ない接点か」を探す。商品・企業・販売語も多く、政治と会社を同じ責任会計で読む。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 734 |
| 疑問符を含む | 240 |
| 引用括弧「」を含む | 146 |
| 感嘆符を含む | 53 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 48 |
| 長文コメント(100字以上) | 19 |
| w/草/笑を含む | 16 |
| そもそも型 | 15 |
| URL提示・資料参照を含む | 15 |
| というか型 | 3 |
| idコールを含む | 1 |
短文734件、疑問符240件、引用146件。記事中の一文を抜き、「ここがポイント」「これは意見ではなく誤解させている」と主語を固定する。候補率4.2%で、壺・ネトウヨ・無能など強い語は政治批判に集中するが、個人粘着や継続的な罵倒場ではないため攻撃型には分類しない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
zu2が67、yamadasatow60、togusa5が48、watto44。大量報道収集、無言時事アーカイブ、新聞短評、公共情報共有の読者が上位で、ニュース解釈の実務性が評価される。政治批判の同意だけでなく、企業の虚偽、ボランティア、ベビーフード事業など具体的提案にも反応が付く。
08 思想・政治傾向
関心は自民党、派閥、統一教会、行政、企業責任に強く向き、権力関係や金の流れを明示することを求める。政治は結果で評価し、説明や精神論より、誰が決め、誰が利益を得て、現場が何を背負ったかを見る。文春を「事実上の野党第一党」と評する一方、ニュースでは参加議員全員の名前を記載してほしいと求め、報道機関にも責任の具体化を要求する。企業については、平気で嘘をつく体質なら商品にも不信を持つという消費者目線がある。コロナでは療養施設、ワクチン、感染対策を追い、制度の実装を重視した。政治的関心は明確だが、理念宣言より「この一文・この契約・この費用」を検査する実務的な批評である。 批判だけでなく、困るなら協同組合を作って事業を買う、空いた施設を療養所へ使うなど、代替案を短く提示することがある。正義の宣言より、資産・契約・組織をどう動かせるかへ発想が向くため、企業や行政に対する批評が消費者・住民の行動へ接続しやすい。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
テーマ構成は、公衆衛生と政治制度を短文で点検するyamada_k、ニュースの権力関係へ一行の釘を打つfn7に近い。nobgは平均4.12スターと高く、比喩や要約が短いまま論点を自立させる点が目立つ。スター付与者では大量報道型zu2、時事アーカイブ型yamadasatow、新聞短評のtogusa5、公共情報ハブwatto、医療・福祉のgraynoraが上位で、政治陣営より報道実務の共有圏が強い。名指しは実質なく、批判対象を個人ユーザーではなく、政党・企業・行政の公的行為に置く。 平均スターの高さは政治的な強い言葉だけでは説明できない。大根の切り方、個人情報の転売懸念、ベビーフード事業の買収案まで反応されており、ニュースから具体的な次の手を取り出す短文技術そのものが共有されている。 また、政治ニュースだけでなく料理や買い物の小話にも同じ確認癖があり、監査口調が生活全体を硬くしすぎない。実務性と日常感の配分も支持の理由になっている。
10 総合評価
見出しの脇に隠れた責任の主語を一行で戻す。「原因企業は分からない」から中抜きを疑い、「意見」ではなく誤解誘導だと切り分け、企業の嘘を商品選択へつなげる。短いのに次の行動が見えるため平均4.12スターとなる。一方、政治的な確信が強い場面では「無能」「クズ」「バカ」で説明を省略する。普段の主語と金の追跡こそ強みなので、人物評価より構造の一行を残す方がさらに強い。