01 基本データ
2017年末から8.2年で13,438件、活動日は1,954日。コメント率54.1%、総スター84,013、平均6.25スターと、記事を半分は無言で確保し、半分はすばやい所感に変える。毎日張り付く常駐型ではないが、ニュースの節目を長く取り逃がさない。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
10〜13時で32.2%を占め、昼前後が主戦場。15〜16時、19〜20時、22〜23時にも山があり、平日の日中から夜までニュースを追う。曜日は火曜・水曜16.4%、木曜16.1%、金曜16.2%と平日に厚く、土日には少し休む。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
NHK1,906件、増田1,722件、朝日1,146件を軸に、毎日、共同、Yahoo!、Togetter、Twitterを横断する。一次報道の事実確認と、増田・SNSで噴き出す生活実感を同じ監視対象に置く配合である。
04 主要テーマ・関心
メディア/報道46.5%が圧倒的で、ネット/SNS28.1%、政治/政党19.9%が続く。コロナ期の行政対応、五輪、教育、家族、雇用を、制度の説明と当事者の暮らしが噛み合っているかという問いで読む。ジェンダー/家族平均11.33、生活/社会10.11スターは、その接続が特に支持された領域。
05 頻出語
「増田」「子供」「自民党」「仕事」「先生」「オリンピック」が並ぶ。抽象的な政局の勝敗より、子ども、学校、家計、職場が政策や報道の都合で後回しにされていないかを見る語彙である。「説明」「判断」「責任」も多く、説明不能な運用には短く反応する。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 2,513 |
| 疑問符を含む | 1,293 |
| 引用括弧「」を含む | 703 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 534 |
| 感嘆符を含む | 229 |
| 長文コメント(100字以上) | 185 |
| w/草/笑を含む | 176 |
| というか型 | 43 |
| URL提示・資料参照を含む | 34 |
| そもそも型 | 30 |
| むしろ型 | 25 |
| idコールを含む | 23 |
30字以下2,513件、疑問符1,293件、引用括弧703件。記事の答弁や見出しを一度つかみ、「何で?」「それでいいの?」と生活者の言葉へ翻訳して返す。長文185件、資料参照34件と、主武器は調査報告ではなく、論点を逃がさない短い確認である。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
pikopikopanから754スターを筆頭に、幅広い付与者から反応を得る。政治8.77、医療7.86、経済7.80スターも高く、行政の説明不足や負担の偏りを具体的に指摘したコメントが読まれている。強い言い切りが映える反面、短文の勢いだけで対象を一括りにしない余地も残る。
08 思想・政治傾向
政党名や政治家の言動、行政の危機対応、報道の説明責任への関心が強く見える。とりわけ子ども、家族、医療、教育、働き方に関わる制度が、現場や生活者へどんな負担を渡しているかを気にする傾向がある。特定の陣営への帰属を断定するより、権力側の曖昧な答弁や、問題を属性間対立へ置き換える運用に強く反応する観察者と読むのが妥当だろう。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
septootとは、メディア/報道、ネット/SNS、政治/政党を上位に置き、ニュースと制度の穴を短文で点検する関心地図が近い。dimitrygorodokとも、権力・差別・社会保障を報道から追うという話題圏を共有する。ただし候補間のスター授受はいずれもゼロであり、交流関係まで同じとは言えない。
10 総合評価
kumanomiiiは、報道を大量に追いながら、政策や組織の言葉を「子どもや生活に何を残すのか」という寸法へ戻すニュース監査型である。曖昧な答弁の穴を短く見つけ、医療・教育・家族の話題で強い共感を集める。一方、怒りが高い局面では「バカ」「クソ」といった即決語が先に立つこともある。論点の見抜き方は鋭いので、相手の能力評より説明責任や制度の欠陥へ照準を固定すると、短文の切れ味がさらに長持ちする。