01 基本データ
2013年から12.7年で606件、活動日は472日、コメント率82.0%。毎日大量に流す型ではなく、気になる記事に言葉を残し続ける長期観測型である。総スター1,128、平均1.86スターと、少数精鋭の短評にも一定の反応を集めている。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
19時が8.7%で最多、22時7.3%、12時6.8%、21時6.1%と夕方から夜に厚い。曜日は土曜16.5%、火曜16.0%、水曜15.5%が近く、平日・週末を問わずニュースの更新と論点を拾うリズムが見える。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
NHK63件を筆頭に、朝日、毎日、Yahoo!ニュース、時事など報道媒体が太い。増田40件とTogetter31件も読み、公式発表だけでなく、そのニュースがネットでどう受け取られたかまで観察対象にしている。食・旅行系タグの蓄積もあり、社会観察一辺倒ではない。
04 主要テーマ・関心
メディア/報道41.3%が大黒柱で、生活/社会21.0%、ネット/SNS17.3%、政治/政党15.3%、学術/教育13.9%が続く。報道を入口に、教育、福祉、労働、医療、司法の制度が誰を取りこぼすかを見る関心が強い。医療/健康は9.7%ながら平均4.75スターと最も支持を得ている。
05 頻出語
「日本」「社会」「教育」「国民」に、「人権」「責任」「説明」「行政」「データ」が並ぶ。個人の好き嫌いだけで終わらせず、制度の責任主体、報道の説明、被害を受ける側の権利へ論点を引き戻す語彙である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 148 |
| 疑問符を含む | 128 |
| 長文コメント(100字以上) | 39 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 31 |
| 感嘆符を含む | 21 |
| そもそも型 | 12 |
| 引用括弧「」を含む | 10 |
| というか型 | 8 |
| w/草/笑を含む | 6 |
| むしろ型 | 6 |
短文ツッコミ148件、疑問符128件が主力で、「それで良いのですか?」「賛成の意味分かってるのか?」のように前提の穴を問う。長文も39件あり、教育政策や感染状況では条件を積み上げて説明する。粗い語が全くないわけではないが、攻撃候補は3.8%にとどまり、引用・制度批判・自虐的用法も多い。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
zmkから35スターが最多で、付与者は広く分散する。テーマ別では医療/健康4.75、メディア/報道2.78、ジェンダー/家族2.60が高い。差別的デマへの警戒、被害者保護、説明責任を端的に言語化したコメントが特に支持されている。
08 思想・政治傾向
人権、被害者保護、行政と報道の説明責任への関心が強い傾向が見える。政治的な出来事も陣営の勝敗より、権力側が説明を避けていないか、弱い立場の人に負担を転嫁していないかという角度で読む。教育への公的投資、社会保障、差別的デマ、私刑化にも繰り返し目を向ける一方、特定の政党や立場への一律の帰属を示す材料まではない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
takuzo1213とは、メディア/報道、生活/社会、ネット/SNSを主題に、権力や報道の説明不足を検証する関心が近い。両者のスター授受は0件であり、近い話題圏でも相互に反応を送り合う関係とは限らない。kurukurukururiは資料の列挙より、疑問符を使った短い論点確認に寄る。
10 総合評価
kurukurukururiは、報道を入口に教育、医療、福祉、政治、司法の「説明されない部分」を拾う長期観測者である。差別的デマや被害者の置き去りに敏感で、制度の責任を問う短評には支持が集まる。反面、疑問形で切り込む速さは、背景事情を共有しない読者には結論の強さだけが先に届くこともある。長文で示す条件整理を短評にも少し混ぜれば、監視眼はさらに誤読されにくくなる。