01 基本データ
2017年1月から2026年7月まで9.5年間で12,596件。活動日2,878日、活動率83.2%、コメント率39.0%、中央値43字である。総スター17,809、平均1.41、スター付き率20.0%。常時コメントする型ではないが、政治・制度・生活に具体的な補足がある時は中長文で差し込む高稼働の検算型である。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿は平日中心で、火曜18.7%、月曜・木曜各16.9%。時間帯は午前9時9.3%、10時8.9%、11時7.4%、13時7.4%が厚い。深夜の感情反応より、日中に報道や資料を読み、数字や制度条件を確認してコメントする業務時間型のリズムである。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Togetter784件、Yahoo!693件、増田599件、朝日456件、note427件、毎日379件、NHK357件、日経345件を横断する。SNSの論争だけでなく全国紙、地方紙、技術媒体まで広く読み、見出しと制度運用の差を埋める。特定媒体への忠誠より、比較材料の多さを優先する構成である。
04 主要テーマ・関心
報道26.5%、政治19.8%、ネット18.4%、AI・IT17.2%、学術・教育10.7%、経済・労働10.3%、生活9.2%が中心。平均スターはジェンダー3.61、政治3.45、事件・司法3.28が高い。抽象的な政局評より、制度上の根拠や生活への影響を具体化した時に強く支持される。
05 頻出語
「子ども」227回、「政策」114回、「減税」94回、「教育」85回、「消費税」72回、「経済」68回、「予算」61回、「責任」51回が目立つ。政治を人物人気だけでなく、家計、教育、福祉、税制、行政能力の組合せとして読む語彙である。名古屋・愛知、夫婦別姓、発達支援、将棋、ITも継続的な関心領域に入る。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1,577 |
| 疑問符を含む | 454 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 269 |
| 引用括弧「」を含む | 184 |
| 長文コメント(100字以上) | 161 |
| URL提示・資料参照を含む | 107 |
| 感嘆符を含む | 50 |
| そもそも型 | 42 |
| w/草/笑を含む | 25 |
| というか型 | 16 |
| むしろ型 | 4 |
| idコールを含む | 2 |
短文ツッコミ1,577件、疑問符454件、長文161件、URL提示107件。断言より「制度上そうなるか」「誰に権限があるか」「数字は合うか」と差し戻すことが多い。皮肉も使うが、代表作は議席数の計算、法律の定義、金融実務、自治体運用など、再検証可能な根拠を伴う。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
平均1.41スター。委員長ポストを議席比で計算したコメント283スター、議場バリアフリー242スター、貧困と政治責任213スター、五輪観戦後の隔離167スター、教育委員会の任命責任144スターが上位である。党派的な熱量より、制度の責任主体と生活上の帰結を一文で接続したコメントが評価されている。
08 思想・政治傾向
社会的弱者、子ども、障害者、家計への影響を重視しつつ、政策を善意だけで評価せず、法制、財源、行政能力、実装コストまで確認する傾向が強い。自民党政権や維新、右派言説への批判は多いが、立憲・共産を無条件に擁護せず、制度を飛ばした圧力や実現性のない提案には同じく否定的である。夫婦別姓、福祉、教育では権利拡張寄り、経済では緊縮や自己責任論に批判的だが、最終基準は陣営より、制度が現実に誰を助け、誰へ費用を負わせるかである。生活者視点の社会民主主義寄りだが、実務と検算を強く要求するタイプである。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
一般的な政治ブコメが政党や政治家の好き嫌いを先に出すのに対し、このユーザーは議席比、法令の定義、金融庁の運用、地方行政の権限、家計への波及を先に置く。名古屋や発達支援については、全国向け記事のイメージを現場知識で補正する。IT記事でも仕様や導入条件を確認し、政治記事でも制度をシステムとして読む。大声の正義を、誰が実装し、誰が保守し、誰が費用を払うのかへ戻す点が特徴である。
10 総合評価
shoechangは、政治、経済、教育、子育て、ITを、議席数、条文、予算、行政権限、家計負担まで降ろして読む生活者型の制度検算人である。12,596件の大量観測を背景に、見出しや党派的な物語を現場運用へ差し戻す。皮肉や「無能」という強い評価はあるが、攻撃語そのものより、デマ、制度矛盾、責任逃れを具体的に指摘することが中心である。