01 基本データ
2009-03-05から2026-07-04まで17.3年、10964件。コメント率95.5%、総スター48592、平均4.43。既存プロフィールの語り口を残し、今回の集計値へ更新した。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿は10〜15時台に厚く、13時台が10.3%で最も多い。11時・12時も各7.9%、14時8.0%で、昼前後から午後にかけて強い。曜日は木曜16.1%、金曜16.6%がやや多く、土日は少し下がる。日常的なニュース巡回と、昼間の社会・仕事・政治系トピックへの反応が中心に見える。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
媒体は増田1883件、Togetter1201件、NHK788件が上位。朝日、Yahoo、Twitter、日経、毎日、AFP、ITmedia、東洋経済、HuffPost、CNNなども多い。増田/Togetterでネット上の感情や論争を拾い、NHK・新聞・国際報道で社会的文脈を確認する読み方である。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS33.6%、報道26.5%、生活15.3%、外交10.5%、経済10.0%。政治は7.8%ながら平均スター8.0で、医療も6.0と高い。炎上の表面より、会話、制度、責任、当事者負担の配置を読む投稿が支持される。
05 頻出語
頻出語は日本、増田、仕事、中国、人間、世界、時間、デザイン、トランプ、社会、言葉、アメリカ、ネット、会社、子供、料理、台湾、政治、香港、ラグビー、スポーツ、外国人、労働、コロナ、感染など。増田・ネット・仕事・社会心理・国際政治・デザイン・スポーツが同居している。語彙の中心は党派ラベルより、人間、感覚、感情、会話、態度、経験といった社会心理寄りである。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 3,851 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 2,149 |
| 長文コメント(100字以上) | 1,509 |
| 疑問符を含む | 1,194 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 1,174 |
| 感嘆符を含む | 558 |
| w/草/笑を含む | 207 |
| というか型 | 106 |
| そもそも型 | 86 |
| URL提示・資料参照を含む | 83 |
| むしろ型 | 37 |
| idコールを含む | 12 |
中央値68字で、引用や具体例から論点を組み直す中距離コメントが中心。攻撃候補率4.2%。「リンチ」「隔離」「排除」は刑事制度や社会構造の説明が多く、「寄生虫」「害虫」「ゴキブリ」は医療・農業・生物文脈。「死ね」は引用や誇張が中心で、攻撃パネルを出すほどの反復性はない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
主なスター付与者はwatapoco(263)、wisboot(258)、Windfola(232)、pikopikopan(229)、zu2(221)。テーマ別の反応差も新集計へ更新した。
08 思想・政治傾向
政治的には、単純な右派・左派ラベルより、反ポピュリズム、反リンチ、反陰謀論、反差別、法的手続き重視、社会的公正への関心が強い。トランプ、N党/参政、陰謀論、暴力的な私刑、雑な自己責任論にはかなり批判的である。一方で、左派的な言説にも無条件には乗らず、感情の暴走や雑な敵味方判定、ネットリンチ化には警戒する。党派よりも『会話が成立しているか』『権力や集団心理がどこに働いているか』『弱い立場の人を雑に踏んでいないか』を見ているタイプである。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
analyzed(4).zip の既存ユーザー群では、cider_kondo、Futaro99、yamatedolphin、haruhiwai18、bn2islander、TERRAZI あたりが近い。ただし実態はそれぞれ違う。cider_kondoほど博識引用型ではなく、Futaro99ほど短文娯楽型でもなく、yamatedolphinほど反はてな左派ではなく、haruhiwai18ほど左派アーカイブ型でもない。aienstein は、増田/Togetter/報道を横断しながら、社会心理・会話・労働・国際政治・メディアの読みを自分の言葉で出すタイプである。既存解析群の中では、社会批評型としてかなりバランスが良く、スター効率も高い。
10 総合評価
17年以上、増田、Togetter、報道、政治、労働、医療、外交を横断する高密度型。コメント率95.5%、平均スター4.43で、怒りや正義感をそのまま増幅せず、会話の成立条件、責任の位置、制度の副作用へ整理する力がある。強い語も散見されるが、多くは暴力やリンチへの批判、医療・農業・刑事制度の説明、引用文脈であり、継続的な対人攻撃を主特徴とはしない。弱点は、文脈整理を優先するあまり、結論が回りくどく見える場面があること。