01 基本データ
595件を8.1年、活動日501日。コメント率5.7%、中央値45字、総スター86個。普段は保存に徹し、何か具体的な経験や表現上の発見を足せる記事だけにコメントする。発話量が少ないので、強い思想像より「選んで語る資料棚」として読む方が精度が高い。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
時間帯は9時9.7%・11時7.9%・23時7.7%が上位。曜日は火曜17.0%が最多。長期ログの偏りとして読み、生活時間や職業までは推定しない。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田72件、note60件、Togetter45件が上位。NHKやHotPepper、Twitterも入るが、単一のニュース媒体に寄るより個人記事・文化記事・生活情報を横断している。記事そのものより、自分の経験や表現観と接続できる対象で発話が増える。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS204件が最大で、報道84、生活66、文化49、家族38、AI/IT38件。テーマ別スターは医療0.52、報道0.49が相対的に高い。文化・生活・制度を横断するが、コメント数が少ないため比率をそのまま思想の強さとは扱わない。
05 頻出語
「広告」3回が最多で、「不思議」「価値」「対応」「推し」「ルール」「所得」「表現」などが各2回。語彙母数が小さい中でも、広告の見せ方、文化表現、制度上の条件、共同生活のルールなど、対象を具体化する語が散っている。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 6 |
| 引用括弧「」を含む | 5 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 4 |
| 疑問符を含む | 1 |
| URL提示・資料参照を含む | 1 |
| 感嘆符を含む | 1 |
| 長文コメント(100字以上) | 1 |
短文6件、引用括弧5件、一人称4件、長文1件。低発話だが、書く時は「当方マラリア流行地域在住」のように経験を根拠として足すか、表現上の構造を一段言語化する。攻撃候補はDavid Lynchの「リンチ」誤検出のみで、攻撃性は観測できない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
amayanから5個、yamadarから3個、defrostから3個、noodlemasterから3個、simulacreから2個。テーマ別では医療/健康平均0.52星、メディア/報道平均0.49星、事件/司法平均0.43星が上位。本人から他ユーザーへの継続的なスター上位関係は既存図鑑内では確認できず、受け取り側の輪郭の方が明瞭である。
08 思想・政治傾向
政治的所属や本人属性は断定しない。関心傾向として、文化や制度を大きな理念で裁くより、現場で実際にどう使われるか、異なる文化圏の人同士がどうルールを調整するか、表現が媒体ごとにどう見え方を変えるかを重視している。海外生活や芸術活動を示すコメントはあるが、それ以上の個人属性は推定しない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
既存図鑑の fordone と、長期に保存しつつコメントをかなり絞る点が近い。fordone が報道・教育・国際ニュース寄りなのに対し、fklm は芸術、広告、共同生活、感染症対策など「自分の現場経験を一つ足せる記事」で発話する文化実務寄りの低発話型である。
10 総合評価
普段は静かな棚だが、発話すると情報が具体的になる。「大人はディート、子供はイカリジン」「韓国人留学生が多い」「共同生活ではハウスルールを話し合った」など、抽象論を自分の観測へ戻す癖がある。コメント数が少ないぶん、出てくる一言の資料価値が高いタイプである。