01 基本データ
2013年から2026年まで13.1年、24,033件。活動日は3,670日、期間内稼働率は76.6%である。コメント率87.3%は保存より発言が主で、ほぼ毎回コメントを置く運用を示し、中央値16字からコメントは短い判定文が中心。総スター33,262、1件平均1.38スターで、量に対する反応の密度も確認できる。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
最多は12時の12.4%で、次いで19時7.8%、18時7.3%。日中9〜17時は47.4%、18〜23時は29.5%、深夜0〜5時は8.3%で、日中の巡回が明確に厚い。曜日は木曜16.1%が最多、日曜11.5%が最少。土日合計24.4%なので、平日だけの習慣か週末型かも数字で読める。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
上位媒体はanond.hatelabo.jp 4,392件、togetter.com 2,981件、www3.nhk.or.jp 2,136件、www.asahi.com 1,102件。上位2媒体で30.7%を占め、定番の入口がはっきりしている。媒体種別ではネット言論→報道→その他の順で、単に何を読むかだけでなく、話題をどこで発見し、どの種類の資料へ移るかという巡回経路が出ている。特に増田・Togetter偏重なら村内言論、新聞・NHK偏重なら出来事追随、Qiita等が厚ければ実務情報の比重として読むべきである。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS 38.7%(Twitter・増田・ブコメ)、メディア/報道 30.9%(NHK・朝日新聞)、政治/政党 12.5%、外交/安全保障 10.0%。量の首位はネット/SNSだが、反応効率は事件/司法の平均2.32スターが最も高い。テーマ比率はタイトル・コメント・タグ・媒体の一致を含むため思想判定ではないが、どの話題へ戻り続けるかは明確に示す。量が多い領域とスターが集まる領域のずれは、本人の関心と読者が評価する芸の違いとして読むとよい。
05 頻出語
特徴語は「国民」159回、「政権」106回、「政府」105回、「選挙」96回、「政治家」88回、「責任」142回。単語を束ねると政治・行政(国民・政権・政府・選挙)、事件・司法(責任・警察・逮捕・犯罪)、家族・ジェンダー(子供・女性)という複数の話題群が見える。単独語から立場を決めつけることはできないが、記事ごとの感想がどの制度・職業・国・作品へ繰り返し接続されるかは分かる。一般語を除いても残る組み合わせこそ、このユーザー固有の関心の指紋である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 16,158 |
| 疑問符を含む | 2,002 |
| 引用括弧「」を含む | 1,290 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 740 |
| 感嘆符を含む | 617 |
| w/草/笑を含む | 309 |
| URL提示・資料参照を含む | 70 |
| 長文コメント(100字以上) | 55 |
| というか型 | 29 |
| そもそも型 | 27 |
| idコールを含む | 13 |
| むしろ型 | 8 |
攻撃的な語
主調は短文判定型で、短い一言で論点の急所へ判定を置く。定量マーカーは短文77.0%、長文0.3%、引用6.2%、疑問符9.5%、コメント中央値16字。さらに代表例では結論を先に置く型と説明を足す型が混在。直接的な攻撃表現も実文で確認でき、論点批判と人物・集団への判決が接近する場面がある。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位スター付与者はflatfive 508、ysync 340、togusa5 250、sds-page 222。上位5人の合計は総スターの4.6%で、支持が特定少数に集中しているかも読める。テーマ別平均は事件/司法 2.32、政治/政党 2.02、経済/労働 1.96が上位で、ブックマーク量の多い話題と、コメントが評価される話題は分けて見る必要がある。 また、flatfiveとは上位付与者記録上で双方向のスターがあり、受領508・付与194が確認できる。
08 思想・政治傾向
記事選択の中心はネット・SNS、報道、政治・政党、外交・安全保障。その内側に政治・行政(国民・政権・政府)、事件・司法(責任・警察・逮捕)、家族・ジェンダー(子供・女性)という具体的な束があり、制度運用の穴に反応する姿勢で読む傾向が見える。短い一言で論点の急所へ判定を置く文体と結びつくため、立場のラベルより『何を問題化するか』の方が人物像をよく表す。政治・思想を一枚岩に断定する材料ではない。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
類似: hetenabeckとは、政治・政党と外交・安全保障への比重が近いうえ、『正義・違法』周辺の語も重なる。両者とも短文で判断を置くが、記事の要約より論点の選別に使う点まで近い。上位スター付与者は17人重なる。 言及: hagexへの名指しは集計上4回。該当コメントでは直接応答が中心で、同意・補足・反論が混在しており、回数だけから論敵や盟友とは決められない。
10 総合評価
greenbuddha138の24,033件には、国民・政権・政府・選挙が何度も戻ってくる。強みは政治・行政と事件・司法の制度運用の穴を、短い一言で論点の急所へ判定を置く力で、見出しだけでは落ちる責任・運用・例外をコメント欄へ戻すこと。一方、批判対象の行為より相手への判決が前面に出る危うさも同じ技法の裏側にある。関心分野の数より、何を『故障の徴候』として拾うかに個性が出るブックマーカーである。