01 基本データ
解析対象7,854件、真の総数7,855件。活動20.2年、活動日4,210日、稼働率57.1%。コメント率36.1%、中央値15字、総スター5,965、平均0.76。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は14時6.6%、15時6.1%、13時5.7%。曜日では火曜17.2%、水曜16.0%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はtogetter.com532件、anond.hatelabo.jp464件、blog.livedoor.jp301件、d.hatena.ne.jp290件が上位。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはメディア/報道22.6%、ネット/SNS22.2%、文化/表現/オタク13.5%、生活/社会6.1%。スター平均が高い領域は政治/政党2.71、事件/司法1.68、メディア/報道1.42。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「ワロタ、ダメ、文章、笑、日本、ネット」など。タグ・名詞では「資料、これはすごい、ワロタ、読み物」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 1,958 |
| 引用括弧「」を含む | 328 |
| w/草/笑を含む | 280 |
| URL提示・資料参照を含む | 188 |
| 疑問符を含む | 177 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 85 |
| 感嘆符を含む | 79 |
| 長文コメント(100字以上) | 44 |
| idコールを含む | 44 |
| というか型 | 18 |
| そもそも型 | 9 |
| むしろ型 | 1 |
短文1,958件、長文44件、引用328件、疑問符177件。攻撃候補行率は4.1%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
guldeen89、gokinozaurusu56、watto52、takshiaikou50と、複数の古参読者から継続的に反応されている。特に政治・事件・報道で、記事の切り取りや責任線を差し戻すコメントが通常より拾われやすい。本人から特定相手へ大量にスターを返す形は見えず、村内では会話の中心というより「編集的な補足を置くと読まれる側」に近い。
08 思想・政治傾向
関心の地図では政治/政党5.7%、外交/安全保障3.3%が確認でき、メディア/報道22.6%、ネット/SNS22.2%、文化/表現/オタク13.5%も上位にある。頻出語・タグでは「資料、これはすごい、ワロタ、読み物」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
hankatsuuとは、記事や相手の文言を抜き、過去発言や欠落した前提と照合して矛盾を見せる読み方がかなり近い。kingworldの方が短文と内輪ネタが多く、hankatsuuは説明を長く残す。対照はorzie。同じネット・報道・文化圏を広く集めるが、orzieは巨大収蔵庫が本体で、kingworldは保存した材料を編集者のように並べ替えてコメントへ返す。
10 総合評価
記事の結論そのものより、「どこから切ったか」「誰に聞いていないか」「以前の反応と今の語りがなぜ違うか」を見る。報道・編集・ネット反応の間にある欠落を補うコメントが強く、資料リンクや引用もそのための道具になる。一方、短い皮肉や内輪ネタに寄る回では前提を共有していない読者を置いていく。長年の巡回で鍛えた編集視点が持ち味である。