01 基本データ
5.6年間で83件、コメント率81.9%。活動率3.6%の小標本ながら、平均1.39スター。常駐者ではなく、制度や生活に引っかかった時だけ議場へ飛び込む。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
11時が9.6%で最多だが、0時・19時・22時も各8.4%。木曜と土曜が各18.1%。件数が少ないため生活時計ではなく、発言した日の散らばりとして読むべきだ。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
増田29件、Togetter9件。朝日、Twitter、Yahooが各3件で、個人の困り事から労働・教育制度へ話を持ち上げる入口としてネット記事を使う。
04 主要テーマ・関心
ネット54.2%、経済・労働22.9%、報道20.5%、生活18.1%。政治は6.0%ながら平均2.8スター。関心は陣営より、賃金・教育・共同体をどう設計するかに向く。
05 頻出語
お金、増田、日本、労働、生産性、共通、主義。件数は少ないが、個人相談を経済や共同体の原理まで持ち上げる語が目立つ。「共通善」まで辞書を開く一方、「なんだこれ」で議事録を閉じる落差もある。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 22 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 9 |
| 感嘆符を含む | 8 |
| 疑問符を含む | 4 |
| 長文コメント(100字以上) | 4 |
| 引用括弧「」を含む | 3 |
| そもそも型 | 2 |
| URL提示・資料参照を含む | 1 |
短文22件に対し長文4件。普段は断言型だが、友情や子育てでは感嘆符が急増する。議場の演説台の下に、お菓子の国建設計画が隠れている。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
hamu_start10、takion06227、muryan_tap35。小規模ながら、労働・ジェンダー・生活問題の強い意見を読む層から反応がある。
08 思想・政治傾向
労働者が団体で交渉すること、制度が弱者を直接支えること、共同体の目的に少数者も含めることへの関心が見える。政府万能でも市場万能でもなく、公共部門が交渉力や安全網を補う発想が強い。子育てや友情については効率より関係の価値を優先し、経済論だけでは拾えない肯定の言葉も残す。
10 総合評価
賃上げを労使交渉へ戻し、派遣アプリを労基と接続し、共同体主義の定義まで持ち出せる。一方で「野球を見る人間」「日本の労働者は腑抜け」と対象を大きく括るため、制度批判が観客席への一斉説教になりやすい。子育てには最上級の生の肯定、友人には感嘆符七連射という柔らかい側面もあり、小標本だけで革命家へ固定するのは早い。