01 基本データ
解析対象6,871件、真の総数6,875件。活動14.1年、活動日2,956日、稼働率57.4%。コメント率49.8%、中央値66字、総スター19,091、平均2.78。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は23時7.5%、0時7.2%、21時6.7%。曜日では水曜15.3%、月曜15.2%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp1,353件、togetter.com546件、note.com284件、www3.nhk.or.jp263件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約19.7%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS37.2%、メディア/報道19.8%、事件/司法11.5%、生活/社会11.0%。スター平均が高い領域は事件/司法5.54、メディア/報道4.32、医療/健康4.19。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「行為、日本、関係、犯罪、差別、社会」など。タグ・名詞では「行為、犯罪、差別、社会」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 784 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 751 |
| 長文コメント(100字以上) | 556 |
| 疑問符を含む | 336 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 238 |
| w/草/笑を含む | 80 |
| 感嘆符を含む | 77 |
| idコールを含む | 59 |
| URL提示・資料参照を含む | 45 |
| むしろ型 | 22 |
| というか型 | 16 |
| そもそも型 | 12 |
攻撃的な語
短文751件、長文556件、引用784件、疑問符336件。法律・制度の語彙が多く、「排除」「リンチ」「隔離」などは法的説明として使われることが多い。一方で「頭悪い文章と改行、死ねばいい」「サードレイプしてる層は死ねばいい」など、本人の評価としての直接罵倒も複数ある。攻撃性は法概念ではなく、この対人表現の側に現れている。
07 スター分析
上位スター付与者
スターを送った相手(収録ユーザー分のみ・計 4,266 個 / 1,594 人)
スターが付きやすい領域(平均スター)
総スター19,091、平均2.78、スター付き率34.0%。zenkamono(132)、whkr(125)、contrapunct・kiya2015(各103)、well-doing(100)など、100前後を繰り返し付ける読者が複数いるため、単発ヒットではなく固定的な読者圏を持つ。テーマ別では事件/司法5.54が明確に首位で、メディア/報道4.32、医療/健康4.19が続く。少なくとも星の付き方を見る限り、条文・判例・制度の筋をコメント欄へ持ち込む時に最も「この人の出番」と認識されている。
08 思想・政治傾向
関心の地図ではジェンダー/家族6.8%、医療/健康6.5%が確認でき、ネット/SNS37.2%、メディア/報道19.8%、事件/司法11.5%も上位にある。頻出語・タグでは「行為、犯罪、差別、社会」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
yass14 は法令の時点や労働・制度の文言を細かく点検する点で近く、LawNeet と同じく「用語とルールを雑に扱わせない」タイプ。ただ LawNeet の方が投稿量も論戦性も強く、訂正から相手評価まで進みやすい。対照的なのは soothbird07 で、増田・Togetter・報道という近い話題圏をほぼ無言で保存する索引棚。同じ材料を前に、LawNeet は法廷を開き、soothbird07 は資料箱へ入れる。
10 総合評価
法律・制度の話になると、概念の混同を分け、責任の範囲や裁判例まで具体化して論点を狭くする力が強い。実際に判例データベースを当たり、曖昧な主張へ「その根拠はどこか」と戻すコメントには説得力がある。軽い大喜利もこなすため、堅いだけの人でもない。一方、変な法律論を見ると「挑発したくなる」と自ら書く通り、精密な説明の直後に「頭悪い」「死ねばいい」を足して、自分で論証の格を落とすことがある。争点を法的に整理する時は強いが、相手の能力査定まで始めると法廷が口喧嘩になる。