01 基本データ
9.7年で43件、活動日は43日、稼働率1.2%の低頻度利用である。コメント率41.9%、中央値99字と、書く時は長い。総スター298、平均6.93だが標本は小さく、185スターの家族史コメントなど少数の強い反応が平均を押し上げている。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿日は散発的で、継続的な巡回時間帯を断定できる件数ではない。日常的なニュース追随というより、職業経験や作品記憶が強く接続した記事にだけ長文を置く使い方に近い。
03 よく参照する媒体
ほか計24媒体
増田14件が中心で、note、Togetter、個人ブログ、朝日、BuzzFeedが少数続く。媒体のブランドより、看護、家族、騒音、漫画といった自分の経験や記憶に接続できる題材を選んでいる。
04 主要テーマ・関心
ネット/SNS46.5%は増田などの媒体由来が大きい。実質的な軸は生活、医療、家族、文化である。外交・安全保障や事件の平均スターが突出するが、件数は6件・2件で、沖縄戦の引用や家族史の高反応が強く効いた小標本値である。
05 頻出語
認知症、病棟、看護師、家族が各3回で、職業経験が語彙の中心にある。一方で明智、サンプル、キティも各3回あり、医療現場の証言と漫画への偏愛が同じプロフィール内に並ぶ。
06 文体の特徴
| 長文コメント(100字以上) | 7 |
| 引用括弧「」を含む | 5 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 5 |
| 感嘆符を含む | 3 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 2 |
| 疑問符を含む | 1 |
長文7件、引用括弧5件、一人称5件。制度論を一般化するより、自分が見た病棟、家族、学校の具体例を提示する。『死ね』候補2件は沖縄戦を描いた作品文の引用で、本人の攻撃ではない。弱点は、個別経験の説得力が強いぶん、環境差を超えて読まれやすいことだ。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
wanimiho、miyauchi_itから各4、複数のユーザーから2スターずつ受けている。特定の一人に集中するより、看護・家族・生活の具体的証言が記事ごとに別の読者へ届く構造である。既存分析ユーザーへの明確な発信偏りは確認できない。
08 思想・政治傾向
政治的陣営より、家族や医療の議論が現場の負担と本人の尊厳を落としていないかに関心が向く。身体拘束、認知症、看護学校、騒音を、抽象的な善悪ではなく、勤務条件、患者安全、家族説明、感覚差へ分解する。戦争や虐待では、被害の連鎖を認めつつ、それでも暴力を選ばなかった個人を評価する。関心傾向はケアと生活の具体性にあり、制度論を現場へ戻す姿勢が強い。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
ネット文化と医療・生活を横断する点ではp_shirokumaに近いが、mekaru_kは社会類型より、自分と家族の経験を前面に出す。増田を多く読む生活派の中でも、看護師としての実務説明と特定漫画への偏愛が同居しており、一般論の観察者というより、必要な時だけ証言台へ上がるタイプである。
10 総合評価
低頻度ながら、看護、認知症、家族、虐待、漫画に接続した時だけ長い実体験を置く証言型である。強みは、制度や感情論を病棟・学校・家庭の具体へ戻せること。弱みは、小標本かつ個別経験の力が強いため、全体像として読まれると射程が広がりすぎる点だ。漫画の偏愛が硬い話題に人間味を残している。