01 基本データ
解析対象2,506件、真の総数2,506件。活動9.9年、活動日1,407日、稼働率38.9%。コメント率23.8%、中央値63字、総スター4,580、平均1.83。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は9時10.7%、22時7.3%、8時6.7%。曜日では水曜18.2%、火曜16.6%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はqiita.com198件、anond.hatelabo.jp165件、togetter.com132件、note.com97件が上位。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはAI/IT/技術28.1%、ネット/SNS19.1%、学術/教育11.7%、メディア/報道8.8%。スター平均が高い領域はジェンダー/家族10.53、政治/政党9.07、事件/司法7.48。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「野党、選挙、主義、自由、社会、批判」など。タグ・名詞では「Rails、プログラミング、webサービス、ruby」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 182 |
| 引用括弧「」を含む | 147 |
| 長文コメント(100字以上) | 123 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 71 |
| 疑問符を含む | 61 |
| URL提示・資料参照を含む | 25 |
| 感嘆符を含む | 23 |
| w/草/笑を含む | 9 |
| というか型 | 8 |
| むしろ型 | 8 |
| そもそも型 | 7 |
| idコールを含む | 4 |
短文182件、長文123件、引用147件、疑問符61件。攻撃候補行率は9.7%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総4,580スター。contrapunct(68)、mijyunon(56)を筆頭に上位は分散しており、一人の大量付与に依存する形ではない。主棚のAI/IT/技術は平均0.52なのに対し、ジェンダー/家族10.53、政治/政党9.07、事件/司法7.48と、生活や制度を類例でほどく長文の方が強く反応される。後者は70〜103件規模なので傾向として読めるが、本人からの大口付与先は逆引きで確認できない。
08 思想・政治傾向
関心の地図では政治/政党4.1%、ジェンダー/家族2.8%が確認でき、AI/IT/技術28.1%、ネット/SNS19.1%、学術/教育11.7%も上位にある。頻出語・タグでは「Rails、プログラミング、webサービス、ruby」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
formlesswaterとは技術記事を背景に、家族・制度の議論を条件整理と具体例でほどく点が近い。どちらも長めだが、nissaxはWinnyや生活経験など別領域の類例を持ち込む比重が高い。一方kjtecも技術者的な検算を社会論へ持ち込むが、中央値17字の短評型。nissaxの63字は、同じ「検算」でも結論だけでなく類推の過程まで読者へ渡す側である。
10 総合評価
nissaxのコメントは、結論を叫ぶより「なぜそう見えるか」を生活実感や別領域の例へ置き換えて考える。家族の事故には自分の暮らしを重ね、制度論ではWinnyや対人説得の例を持ち出す。抽象論を、人が実際にどう動くかまで降ろすのが強み。ただし類推を遠くまで伸ばすぶん、前提の違う対象を同じ棚に置いてしまう危うさもある。技術者の検算癖が社会論にもそのまま出るタイプである。