01 基本データ
解析対象13,620件、真の総数13,637件。活動10.3年、活動日3,031日、稼働率80.3%。コメント率47.7%、中央値53字、総スター12,545、平均0.92。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は22時10.4%、21時8.7%、20時7.7%。曜日では日曜19.0%、土曜18.7%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp1,671件、www3.nhk.or.jp881件、news.yahoo.co.jp572件、headlines.yahoo.co.jp421件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約12.3%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはメディア/報道27.0%、ネット/SNS20.4%、AI/IT/技術12.6%、生活/社会10.9%。スター平均が高い領域はジェンダー/家族1.83、ネット/SNS1.75、生活/社会1.55。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「人間、子供、日本、社会、イエス、仕事」など。タグ・名詞では「子供、全て、社会、イエス」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 2,140 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 1,001 |
| 長文コメント(100字以上) | 577 |
| 引用括弧「」を含む | 359 |
| 疑問符を含む | 154 |
| 感嘆符を含む | 91 |
| URL提示・資料参照を含む | 55 |
| w/草/笑を含む | 49 |
| そもそも型 | 44 |
| むしろ型 | 28 |
| というか型 | 7 |
| idコールを含む | 3 |
短文2,140件、長文577件、引用359件、疑問符154件。攻撃候補行率は2.9%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
kash06(175)、atahara(151)、rci(106)、plagmaticjam(93)、nanako_csr(88)などから継続的に反応を受け、総スター12,545。上位には共感型、生活密着型、短文時事型が混在し、単一の陣営スターとしては読みづらい。ジェンダー/家族1.83、ネット/SNS1.75、生活/社会1.55が高く、技術記事より人の生活・関係へ補助線を引くコメントの方が反応されやすい。既存プロフィール逆引きでは突出した付与先を確認できない。
08 思想・政治傾向
関心の地図では医療/健康10.4%、外交/安全保障8.7%、ジェンダー/家族7.4%が確認でき、メディア/報道27.0%、ネット/SNS20.4%、AI/IT/技術12.6%も上位にある。頻出語・タグでは「子供、全て、社会、イエス」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
wuzukiは、身近な経験や違和感を家族・ジェンダー・社会制度へ丁寧に編み直す点で近く、ToTheEndOfTimeにも64スターを付けている。ToTheEndOfTimeはそこへクラウドや運用の技術現実、宗教的な言葉まで同じ棚に置くのが独特。対照的なのはooblogで、近い社会・技術圏をほぼ全件105字超の制度批評へ展開する警戒監視型。ToTheEndOfTimeが対話の余白を残すのに対し、ooblogは論点を最後まで埋め尽くす。
10 総合評価
ToTheEndOfTimeは、クラウドの構成のような技術話では現実的な条件を足し、家族・貧困・子育ての話では当事者の事情へ視線を戻す。記事に勝ち負けをつけるより、「その見方だけでよいのか」という補助線を入れる使い方が中心で、聖書の言葉を添えるコメントもある。読み手の感情や生活まで射程に入れるのが強みだが、善意や確信が強い場面では、その価値観自体が議論の前提になりやすい。技術メモと人生相談が同じ棚に共存する幅の広さが、この人らしさである。