01 基本データ
解析対象821件、真の総数823件。活動10.7年、活動日553日、稼働率14.2%。コメント率74.4%、中央値24字、総スター1,459、平均1.78。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は8時21.0%、7時10.4%、19時9.5%。曜日では月曜19.4%、火曜18.1%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp105件、www3.nhk.or.jp71件、togetter.com67件、news.yahoo.co.jp53件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約12.8%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはメディア/報道36.8%、ネット/SNS29.4%、生活/社会14.0%、経済/労働13.2%。スター平均が高い領域は学術/教育3.46、経済/労働3.34、生活/社会2.45。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「日本、子ども、仕事、現場、対策、会社」など。タグ・名詞では「子供、仕事、殆ど、会社」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 376 |
| 疑問符を含む | 84 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 43 |
| w/草/笑を含む | 14 |
| そもそも型 | 13 |
| 感嘆符を含む | 11 |
| 引用括弧「」を含む | 7 |
| 長文コメント(100字以上) | 2 |
短文376件、長文2件、引用7件、疑問符84件。攻撃候補行率は4.1%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
rodprice(41)、togusa5(28)、speed_star_99(19)以下、上位は中小規模に分散する。平均1.78スター、スター付き率34.3%で、短文判定型として一定の反応がある。学術/教育や経済/労働では普段より伸び、組織の惰性や責任先送りを一言で可視化した回が拾われやすい。本人側のまとまった付与先は確認できず、受領側の広がり以上の相互関係は読めない。
08 思想・政治傾向
関心の地図では医療/健康11.8%、政治/政党11.3%、ジェンダー/家族5.4%が確認でき、メディア/報道36.8%、ネット/SNS29.4%、生活/社会14.0%も上位にある。頻出語・タグでは「子供、仕事、殆ど、会社」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
kenkoudainiとは、制度の手抜きや現場の矛盾を短い一言で査定する点が近い。kyokureiは「誰かが言わないと動けない」という組織の惰性を抜くのが得意で、kenkoudainiは数字や運用の矛盾へ寄る。paperclipsquareは同じ説明責任を追うが、数か月・数年の時系列まで保存する長期監視型で、kyokureiの即時圧縮とは時間軸が対照的である。
10 総合評価
制度や組織の話を見ると、建前より「現場で誰が判断し、誰が責任を先送りしているか」に目が行く。教育委員会、新人教育、政治会見などで、権威や前例待ちの構図を短文で抜くのがうまい。余計な説明を省くぶん切れ味は出るが、省きすぎると「敵も味方もバカ」のように原因の違いまで一括処理してしまう。長い議論を短くする力と、短くしすぎる危うさが同居している。