01 基本データ
解析対象5,659件、真の総数5,665件。活動14.6年、活動日2,522日、稼働率47.3%。コメント率10.8%、中央値43字、総スター1,538、平均0.27。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は12時10.8%、19時6.8%、13時6.3%。曜日では月曜16.6%、日曜15.5%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp657件、togetter.com332件、note.com269件、www3.nhk.or.jp123件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約11.6%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS25.8%、メディア/報道16.4%、AI/IT/技術16.0%、経済/労働13.9%。スター平均が高い領域はジェンダー/家族1.35、生活/社会1.03、ネット/SNS0.52。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「日本、時間、仕事、子供、人生、関係」など。タグ・名詞では「marketing、music、仕事、子供」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 230 |
| 疑問符を含む | 108 |
| 引用括弧「」を含む | 90 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 69 |
| 感嘆符を含む | 38 |
| 長文コメント(100字以上) | 35 |
| URL提示・資料参照を含む | 12 |
| w/草/笑を含む | 6 |
| むしろ型 | 5 |
| というか型 | 3 |
| そもそも型 | 2 |
| idコールを含む | 2 |
短文230件、長文35件、引用90件、疑問符108件。攻撃候補行率は2.8%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
総1,538スター、平均0.27。Eiszapfenの125が目立つ一方、次点はtogusa5・watto・zenkamonoの各11で、広い固定読者網というより一部の強い反応が中心である。AI/IT/技術0.08に対しジェンダー/家族1.35、生活/社会1.03と、生活感覚や労働条件を具体化した短評の方が拾われやすい。本人からの大口付与先は逆引きで確認できない。
08 思想・政治傾向
関心の地図ではジェンダー/家族5.1%、外交/安全保障4.0%、医療/健康3.4%が確認でき、ネット/SNS25.8%、メディア/報道16.4%、AI/IT/技術16.0%も上位にある。頻出語・タグでは「marketing、music、仕事、子供」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
damedomとは制度やサービスを「現場で本当にそうなるか」で試し、短く異議を差し込む点が近い。ただしdamedomはコメント率81.3%の常設ツッコミ型、oriheusは10.8%で必要な記事だけ43字前後の検算を置く選択型である。gyampyも事件・家族の制度穴を短く突くが、oriheusは最低賃金や子育てなど自分の生活感覚を反例として持ち込む比重が高い。
10 総合評価
記事の主張をそのまま受けず、賃金なら実際に掛け算し、家族の話なら子ども側の視点を置き、企業の理屈なら「まずCMをやめたら」と現場へ引き戻す。短い疑問や一言で、抜けている前提を可視化するのが得意な人である。ときには「気のせいです。」だけで済ませるほど省エネだが、刺さる時は論点が明快。ただし短さゆえ、判断の根拠を読者の共有文脈に預ける場面も多く、直感的な評価と検算済みの指摘が同じ温度で並びやすい。生活感覚をものさしにした現実チェックが持ち味だ。