01 基本データ
※ ブックマークが非常に多いため、全 69,889 件のうち直近 30,000 件を分析対象としています(統計値は分析対象の集計です)。
解析対象30,000件、真の総数69,889件。活動19.5年、活動日3,425日、稼働率83.9%。コメント率14.4%、中央値85字、総スター17,796、平均0.59。取得上限に達しているため、表示総数は真の総数を優先する。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は6時12.2%、7時10.4%、17時10.0%。曜日では木曜15.1%、金曜14.9%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp3,817件、blog.livedoor.jp2,910件、togetter.com2,829件、twitter.com1,419件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約12.7%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS31.6%、メディア/報道22.7%、生活/社会20.0%、政治/政党18.0%。スター平均が高い領域は事件/司法1.15、ジェンダー/家族1.13、学術/教育1.08。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「日本、女性、批判、社会、自民党、ネット」など。タグ・名詞では「グラビアアイドル、増田、自民党、日本」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 1,211 |
| 疑問符を含む | 949 |
| 長文コメント(100字以上) | 584 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 560 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 333 |
| 感嘆符を含む | 259 |
| w/草/笑を含む | 132 |
| むしろ型 | 64 |
| そもそも型 | 57 |
| というか型 | 53 |
| idコールを含む | 7 |
| URL提示・資料参照を含む | 4 |
短文333件、長文584件、引用1,211件、疑問符949件。攻撃候補行率は9.6%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
69,889件という巨大履歴に対しスター付き率8.9%、平均0.59で、総17,796スターの大きさは長期蓄積の影響も大きい。watto(171)、Gl17(144)、whkr(104)、hiroseto2004(103)など上位は分散しており、一人の常連に依存しない。事件/司法1.15、ジェンダー/家族1.13、学術/教育1.08と、制度や前例を長めに書く領域でわずかに反応が上がる。本人の大口付与先は逆引きで確認できない。
08 思想・政治傾向
関心の地図では政治/政党18.0%、ジェンダー/家族10.1%、外交/安全保障7.6%が確認でき、ネット/SNS31.6%、メディア/報道22.7%、生活/社会20.0%も上位にある。頻出語・タグでは「グラビアアイドル、増田、自民党、日本」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
gaikichiとは現在の論争を歴史・制度の連続性へ接続して読む点が近い。違いは、gaikichiがほぼ全件を99字前後で論評するのに対し、nasuhikoは巨大な保存棚の中から必要な記事だけ85字前後で掘る選択型である。todomadridも制度を長文で照合する高反応型だが、発言密度がほぼ100%。nasuhikoは「常時論評」ではなく「長期アーカイブから前例を持ち出す」側に寄る。
10 総合評価
nasuhikoは、目の前の事件を単発で終わらせず、「これを認めたら次はどうなるか」「同じルールを他でも適用できるか」と前例まで伸ばして考える。公文書、押印責任、労働慣行、政治の観測気球などを制度の整合性でつなぐのが持ち味で、経験談も具体的な補足になる。熱が入ると悪態や比喩が強くなり、精密な論点整理より語気が目立つ瞬間があるのは惜しい。