01 基本データ
解析対象1,724件、真の総数1,725件。活動5.0年、活動日738日、稼働率40.2%。コメント率42.9%、中央値44字、総スター8,180、平均4.74。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は15時7.4%、16時7.3%、10時6.8%。曜日では木曜16.4%、金曜15.3%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp454件、togetter.com203件、news.yahoo.co.jp67件、note.com65件が上位。増田が全体の約26.3%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS43.7%、メディア/報道18.3%、AI/IT/技術14.0%、外交/安全保障9.9%。スター平均が高い領域は事件/司法10.18、政治/政党9.42、外交/安全保障7.42。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「日本、人間、世界、個人、人類、女性」など。タグ・名詞では「個人、人類、女性、アメリカ」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 137 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 128 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 53 |
| 疑問符を含む | 44 |
| 感嘆符を含む | 22 |
| そもそも型 | 21 |
| 長文コメント(100字以上) | 13 |
| w/草/笑を含む | 10 |
| というか型 | 8 |
| むしろ型 | 6 |
短文128件、長文13件、引用137件、疑問符44件。攻撃候補行率は5.0%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
number917(52)、fishma(50)、pikopikopan(43)、naoto_moroboshi(39)、wisboot(36)など、複数の常連から広く反応される。事件/司法10.18、政治/政党9.42、外交/安全保障7.42と、スローガンを制度上の帰結へ翻訳する政治・司法系コメントで反応が強い。総8,180スターに対して上位一人の比率は小さく、特定読者依存より広い分散型に近い。本人の大口付与先は逆引きで確認できない。
08 思想・政治傾向
関心の地図では外交/安全保障9.9%、政治/政党6.5%が確認でき、ネット/SNS43.7%、メディア/報道18.3%、AI/IT/技術14.0%も上位にある。頻出語・タグでは「個人、人類、女性、アメリカ」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
rokasoutiとは、排除や弱者切り捨てを個人の好き嫌いではなく社会の構造として読む点が近い。ただしrokasoutiは自己内省まで深く掘るのに対し、nekomikenyanはスローガンを「実行すると何が起きるか」へ翻訳する外向きの構造読みが中心。maketexlsrも二分法を壊す論点補正者だが、数字・分母の検算寄りで、nekomikenyanは制度の帰結や責任線を問う比重が高い。
10 総合評価
表面の主張より、その主張を一段進めたとき何が起きるかを見る人である。『即時停戦』を侵略後の既成事実化までつなげ、反ワクの思考を段階に分け、警察不祥事を個人ではなく組織構造へ戻すなど、言葉を制度や帰結へ翻訳するのがうまい。反面、筋が見えた瞬間に結論も強く言い切るため、例外や別解を拾う前に議論を閉じることがある。ネット論争を“主張の次の一手”まで読むタイプである。