01 基本データ
解析対象1,095件、真の総数1,095件。活動9.2年、活動日849日、稼働率25.1%。コメント率13.7%、中央値59字、総スター1,282、平均1.17。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は12時12.3%、9時9.5%、13時8.4%。曜日では水曜16.9%、火曜16.2%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
参照先はanond.hatelabo.jp165件、togetter.com64件、note.com54件、dailyportalz.jp27件が上位。anond.hatelabo.jpが全体の約15.1%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS29.5%、AI/IT/技術17.2%、生活/社会8.4%、メディア/報道8.1%。スター平均が高い領域はメディア/報道4.12、生活/社会4.08、ネット/SNS3.04。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「人間、感情、絶対、仕事、いま、発言」など。タグ・名詞では「感情、仕事、絶対、いま」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 35 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 20 |
| 引用括弧「」を含む | 19 |
| 疑問符を含む | 11 |
| 長文コメント(100字以上) | 8 |
| 感嘆符を含む | 8 |
| w/草/笑を含む | 5 |
| URL提示・資料参照を含む | 3 |
| というか型 | 3 |
| そもそも型 | 1 |
短文35件、長文8件、引用19件、疑問符11件。攻撃候補行率は4.0%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
1,095件で総スター1,282だが、スター付き率は8.9%。毎回薄く付くのではなく、限られたコメントに反応が集中する型である。上位付与者もnowandzen(11)、rinne1980・takkuru98(各8)と分散しており、固定ファン一人に支えられた数字ではない。メディア/報道4.12、生活/社会4.08、ネット/SNS3.04が高く、人や議論の「評価され方」を扱うコメントが特に拾われている。
08 思想・政治傾向
関心の地図では医療/健康3.5%、ジェンダー/家族2.5%が確認でき、ネット/SNS29.5%、AI/IT/技術17.2%、生活/社会8.4%も上位にある。頻出語・タグでは「感情、仕事、絶対、いま」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
yaniguruiは、曖昧な常識やラベルをいったん分解してから考える点で近い。honeningenは定義そのものより、「仕事ができる」「皆がそう言う」といった評価が空気や配置で作られる瞬間を見る。一方cl-gakuは、同じネット・社会の違和感を19字級の即断でほぼ毎回処理する型。honeningenが状況をほどく観察者なら、cl-gakuは違和感へ即座に判子を押す側である。
10 総合評価
honeningenは、「仕事ができる/できない」「被差別職」「みんな同じ話をしている雰囲気」といった、集団が人や議論をどう格付けするかに敏感である。配置転換で立場が逆転する可能性や、ミスへの過剰な不寛容を拾い、評価を固定的な属性ではなく状況と空気の産物として見る。この距離感が強みで、他人を簡単に断罪しない。一方、構造を見抜く面白さに寄るほど「ではどう改善するか」は手前で止まりやすい。人間関係の茶番性を眺めつつ、その中の当事者にはわりと優しい観察者である。