01 基本データ
解析対象45件、真の総数46件。活動1.2年、活動日39日、稼働率9.1%。コメント率97.8%、中央値62字、総スター722、平均16.04。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
投稿の山は6時13.3%、1時8.9%、3時6.7%。曜日では木曜22.2%、水曜15.6%が上位。時間帯は生活属性を断定する材料ではないが、巡回がどこへ集中するかは比較的はっきりしている。
03 よく参照する媒体
ほか計17媒体
参照先はtogetter.com13件、anond.hatelabo.jp7件、note.com6件、www.yomiuri.co.jp3件が上位。Togetterが全体の約28.9%を占める。上位媒体の組み合わせから、匿名投稿・SNSまとめ・報道・専門媒体のどこへ重心があるかが見える。媒体名だけで立場を決めず、実際の巡回件数として読むのが妥当だ。
04 主要テーマ・関心
主要テーマはネット/SNS64.4%、メディア/報道17.8%、学術/教育17.8%、文化/表現/オタク13.3%。スター平均が高い領域は学術/教育35.50、文化/表現/オタク29.67、AI/IT/技術26.00。よく読むテーマと反応されやすいテーマは必ずしも一致しないので、量とスター効率を分けて見ると輪郭が出る。
05 頻出語
頻出語は「日本、文化、表記、自然、京都、料理」など。タグ・名詞では「文化、YouTube、お金、コンテンツ」も反復する。単語だけで思想や属性を決めつけることはできないが、主要テーマと重ねると、繰り返し追う対象を具体化する補助線になる。
06 文体の特徴
| 引用括弧「」を含む | 18 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 8 |
| 短文ツッコミ(30字以下) | 5 |
| 疑問符を含む | 4 |
| 長文コメント(100字以上) | 3 |
| URL提示・資料参照を含む | 1 |
| むしろ型 | 1 |
短文5件、長文3件、引用18件、疑問符4件。攻撃候補行率は4.5%だが、候補語には引用・否定・比喩・対象が人でない用例も混じるため、継続的な対人攻撃とまでは判定せず attack は出していない。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
46件という小標本で総722スター、平均16.04。上位付与者は6〜4スター程度に分散しており、平均の高さは固定読者より172・170スター級の少数コメントに強く引っ張られている。学術/教育35.50などテーマ平均も母数8件以下が多く、長期的な得意分野とはまだ読めない。現段階では「書けば高反応になり得る」以上のスター網は断定しない方がよい。
08 思想・政治傾向
関心の地図ではジェンダー/家族8.9%、政治/政党8.9%、外交/安全保障6.7%が確認でき、ネット/SNS64.4%、メディア/報道17.8%、学術/教育17.8%も上位にある。頻出語・タグでは「文化、YouTube、お金、コンテンツ」が見える。これは社会的な争点を継続して読む傾向の材料にはなるが、テーマ比率や語彙だけから左右、支持政党、価値観、属性を断定することはできない。ここでは記事ごとに評価や補足を置く関心傾向として扱う。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
nani-ittendaとは制度やネット言説の前提を長めの文章でほどき、生活実感と定義を接続する点が近い。koo-sokzeshkyもカテゴリ錯誤を百字前後で解体する同系統だが、両者は継続標本が厚い。orpheuseは46件しかなく、関西の生活感覚、文化行政、教育へのコメントに同じ片鱗が見える段階である。比較は文体上の暫定値で、長期的人物像まで同一視できない。
10 総合評価
まだ観測件数は多くないが、ほぼ毎回コメントを付け、経験談と制度の筋を同じ文章でつなぐタイプである。関西と東京、海外生活、教育や文化行政といった具体的な足場から、「その言い方は誰に共有可能か」「現場へ圧力をかける前に上流で何をすべきか」と論点を組み替える。用語のすり替えには「それを排除アートと呼ぶ」と定義から戻し、重い話の横に京都しぐさの軽口も置ける。強みは具体性と説明力だが、標本がまだ短期なので、現在の高密度な芸風を長期の人物像として固定しすぎないほうがよい。