01 基本データ
1,408件を16.5年保存し、コメント率5.6%。79コメントの中央値17字、総スター126個・平均0.09星で、議論参加より個人用の技術資料棚としての性格が非常に強い。発言する場合も用途や感想を一言だけ添える。
02 投稿時間帯
時間帯(0〜23時)
曜日
時間帯は8時9.4%・7時8.9%・23時7.4%が上位。曜日は金曜19.4%が最多。単一時間帯への極端な集中ではなく、長期利用者ほど複数時間へ分散している。
03 よく参照する媒体
ほか計30媒体
Qiita83件、Speaker Deck77件、Zenn57件、GitHub20件、SlideShare21件が上位。Togetterや増田もあるが、長期の主軸は開発資料・登壇スライド・公式リポジトリで、技術学習の保存先が明確である。
04 主要テーマ・関心
AI/IT37.4%が突出し、ネット12.2%、生活9.2%が続く。文化3.3%、報道3.2%、経済2.9%以下は小さい。レシピも一定数あるが、テーマ分布はかなり技術側へ集中している。
05 頻出語
コメントが79件しかないためwordFreqは小さく、「関係」「評価」「仕事」「飲み会」「子供」などが数回ずつ。語彙から人物像を膨らませるより、保存媒体と低発話率を主資料にする方が安全である。
06 文体の特徴
| 短文ツッコミ(30字以下) | 66 |
| 疑問符を含む | 9 |
| 引用括弧「」を含む | 4 |
| URL提示・資料参照を含む | 3 |
| 感嘆符を含む | 3 |
| そもそも型 | 2 |
| w/草/笑を含む | 2 |
| 一人称(俺・私・自分)を含む | 2 |
攻撃候補は79コメント中1件、「検索クソなの何とかしてください」という製品機能への悪態のみ。対人攻撃はない。66件が30字以下で、長文ゼロに近い。技術資料へ「便利」「書くべきとは思わない」など最小限の付箋を置く文体。
07 スター分析
上位スター付与者
スターが付きやすい領域(平均スター)
上位付与者はcommonpから4個、OTQから3個、wattoから3個、SIRUHAから3個。テーマ別では事件/司法平均0.75星、ジェンダー/家族平均0.47星、ネット/SNS平均0.22星が高い。総スター数だけでなく、誰から反応され、どの話題で平均が上がるかを見ると支持の輪郭が出る。
08 思想・政治傾向
政治・思想を語れる材料はほぼない。確認できるのは、開発資料や設計資料を長期で集め、公開アウトプットの有無だけで技術者を評価しないなど、実務や成果を形式的な自己宣伝と分けて見る傾向である。
09 類似・正反対・idコール頻度が高いユーザーとの比較
既存図鑑の toenobu は、Zenn・Speaker Deck・Qiitaを長期で積み、必要な時だけ短い付箋を置く点で非常に近い。toenobu が学習サービスや継続学習の実体験もコメントに残すのに対し、ktdk はコメント率5.6%とさらに寡黙で、開発資料の選別そのものがプロフィールの大半を占める。
10 総合評価
十六年の技術記事を静かに積む資料庫型で、Qiita・登壇資料・Zennが棚の中心。強みは流行だけでなく長期の開発知識を残す継続性。弱みはコメント率5.6%ゆえ、なぜ保存したかが後から分からない記事が多いこと。重要資料だけ「何に使う」「どこが良い」を一行足すと、個人アーカイブとしての再利用性が大きく上がる。